| ※架空の犯罪都市ロアナプラを舞台に |
| ※荒事も請け負う”運び屋”と、”裏社会に属する組織”や |
| ※人物たちが繰り広げるクライムアクション作品。 |
ジャンルとあらすじ
『BLACK LAGOON』とは？
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| ～INTRODUCTION～ |
しがない会社員・岡島緑郎は、 ある日海賊まがいの運び屋 “ラグーン商会”に拉致される。 だが、会社は機密保持のため 緑郎を見殺しにすると決め… |
キャラクター紹介
| ロック / 声 – 浪川大輔 | |
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本作の主人公。本名は岡島 緑郎（おかじま ろくろう）1年浪人して国立大学を卒業後、一流企業である旭日重工の資材部東南アジア課に勤務していた。ラグーン商会の件で会社に見捨てられたことをきっかけに本名を捨て、「ロック」（命名はダッチ）を名乗ってメンバーに加わる。 |
| レヴィ 声 – 豊口めぐみ | |
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本作のヒロイン。本名はレヴェッカ・リー。「二挺拳銃（トゥーハンド）」の異名で知られた凄腕ガンマン。かなりの短気な性格かつトラブルメーカーであり、ロックの正論に反発しては2人で口論になることが多い一方、彼のことを心配して庇うことを常とする。 |
| ダッチ 声 – 磯部勉 | |
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ラグーン商会のボスであり、「ブラック・ラグーン号」の船長。ゴーグルサングラスを外さない筋骨隆々のインテリ黒人。常に冷静沈着なスタンスを保つ図太い神経の持ち主。渾名をつける癖があり、第1話で「ロック」の名付け親になった。 |
| ベニー 声 – 平田広明 | |
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ラグーン商会のメカニック、情報収集役。電子機器に長けたウィザード級のハッカー。自分の機器に並々ならぬ愛着を持っており、他人に機器を触らせることを徹底的に拒む。自動車のドライビング技術にも優れ、運転手役を担当している。 |
オススメどころは？
| 【非常に起承転結がしっかりしたアクション作品】 |
1つ1つがしっかり1個の物語から描かれているためとても見やすいです。 1回のエピソードが1話だったり、2話だったり、3話だったりするのですが、どの話もとんでもなくキリが良く終わります。そのため見ていてストレスをまったく感じず逆にストレスを発散できるアニメとなっております。 初めは、今回の舞台や設定を分かりやすく説明して、どうしてこうなったかの？依頼パートをギャグ多めで演出し、敵との交戦シーン。がっつり銃のアクションで魅せつけたあと物語の結末。どう落とし前をつけるのかを描いて終了。 非常に分かりやすく起承転結が描かれており、気づくとストーリーがすぐ終わってしまいます。（1話が非常に短く感じてしまう）毎回話が作りこまれてると！思った作品です。 |
| 【魅力的（強い女性）なキャラクターたち】 |
ブラックラグーンと言えばそうこれ！魅力溢れる（強すぎる）女性たち。男性陣もカッコイイのですが、特に女性たちは最高にクール（強い）です。 え～この作品…なぜか女性が物凄く強いです。いやほんと。 まずはヒロインでありながら二丁拳銃で人を撃ち殺しまくる凄腕のガンマン レヴィ。 以上の3名がこの作品のヤバイ戦闘力をもっている女性陣たち。（ちなみに「地球で一番おっかない女の上位三人」とベニーに評されている） この他にも強い女性たちが何人か登場しますが、とりあえず言えることは女性がやたら強いということです。魅力溢れる（強すぎる）女性が好みの方にはとてもオススメの作品です。 |
| 【ロックとレヴィの関係が最高に尊い。】 |
真逆の環境で育ったロックとレヴィの関係が見ていてとても笑える。この全くかみ合い合わない感じのちぐはぐから徐々に関係が深まっていく感じがとても最高です。 最初の出会いは最悪。でも次第にお互いを知り、衝突し、爆発し、最後は少し信頼しあえる感じ。とても尊い気持ちになれました。 特に7話のあのシーンは名シーンだと思わされました。あれはズルいでしょ！！感性がぜんぜん合わない2人が、互いに持っていない部分を補うかのごとく親密になっていく様は最高です。 この2人が仲いいとこちらまで笑顔になってくるそんな作品です。 |
こういうところは注意か…も？
・人が大勢死にます。そのため流血描写が多いです。苦手な方は注意が必要です |
個人的な感想
| 【最高にイカれたやつらのクールなクライム（犯罪）アクション。】 |
いやほんと、イカれてるやつらしか登場しない作品です。イカれてるやつらが登場しまくるのでむしろイカれてる人が普通に見えてくる。そんな作品。 ただネジが飛んでいるだけでなく頭が切れるほうにネジが飛んでるのでどいつもこいつも最高にクールに見えてしまうそんな魅力が詰まったアニメ。 アメリカのTVドラマやハリウッド映画などのアクション作品が好きならかなりハマると思います。とてもスカッとする作品です。 |
公式 Twitter
BLACK LAGOONのまとめ
非常にスカッとするクライムアクション作品 ブラックラグーンを紹介しました。
とてもアウトロー的な作品なのにまったく嫌な気分にさせられない、アクションシーンを見ているだけで気持ち良くなる作品です。
スカッとしたい時やスッキリした物語が見たい時にはかなりオススメのアクション作品です。
みなさんの時間が有意義で楽しめるものになってもらえたら幸いです。それではまた別の記事で！