※幼いころ見たシャイニィシャリオの魔法ショーに憧れ |
※魔女になるため「ルーナノヴァ魔法学校」を目指す! |
※ただ当の本人はホウキにも乗れない落ちこぼれだった…!? |
ジャンルとあらすじ
『リトルウィッチアカデミア』とは?
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~INTRODUCTION~ |
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キャラクター紹介
どんなところがオススメ?
・これでもか!?ってくらい動きまくるアニメーション。 平均的なアニメの2倍くらい動いているように感じたアニメでした。 さすがキルラキルやダーリン・イン・ザ・フランキス、プロメアを手掛けた会社(株式会社トリガー)だと思いました。アクション作画にはめっぽう強い会社のため動きのあるアニメーションは目を見張るものがあります。そんな会社が今作は魔法もののアニメを制作するのですから、魔法のアニメ(エフェクト)がとてもきれいに動いてくれます。 それだけでなくキャラクターの表情やしぐさ、細部の動き、ギャグ展開まで細かく動いています。というか逆に動かしすぎでは?(誉め言葉)と思うくらい動いています。アクション作画好きな方や、魔法やファンタジーが好きな方、ギャグテイストが好きな方、にはとてもオススメできる作品です ・フットワークが軽いギャグ多めのストーリー。 クスッとさせられる演出がふんだんに盛り込まれたファンタジーアニメです。 がっつり腰を据えて見るというよりは、軽い気持ちで何かを食べながら見るといったほうがイメージが近いかもしれません。全体的にかなり軽めのストーリーのため誰でも見やすいアニメです。(逆にシリアス重視のストーリーが好みの方にはあまり合わないかも?) 何か面白そうなアニメないかな?っていうちょっとした気分のときにオススメしたい作品。重すぎず軽すぎず丁度いい軽さのアニメです。 |
こういうところは注意か…も?
・動きまくるアニメのためこのあと見るアニメが動いてないように見えてしまう… どんなことでもそうですが、凄すぎるものを見たあとはどうしても頭にイメージが残ってしまっているため、そのあとに見たものと比較してしまいます。リトルウィッチアカデミアを見た後はアクション重視のアニメはあまり見ないほうがいいです。比べてしまうので。ようはそれくらい動きまくっているアニメです。 この作品に注意というよりはこの作品を見た後に注意が必要です。 |
13話までの個人的な感想
・とりあえず13話までの感想です。 初めて見た時の感想は、アニメ版のハリーポッターかな?と思って見ていました。 ただ蓋を開けて見ると全く違う作品でした(参考にしているとは思いますが) 幼いころ見たシャイニィシャリオの魔法ショーに憧れ、魔女になるため「ルーナノヴァ魔法学校」を目指す。といった冒頭から物語が始まります。 魔法が一切使えない普通の人間が魔法学校に魔法を習いに行く。ホウキにも乗れないアッコが一から魔法を覚えていく。周りには落ちこぼれと言われてもへこたれない。自分にとって魔法を学びたいと思わせてくれた憧れの人の背中を追って魔法を学ぶ。といった物語。全体的にとてもギャグテイストが強く気軽に見られるオリジナルアニメでした。 特にどんなことを言われてもへこたれないアッコの性格が非常に共感が持てます。 喜怒哀楽が激しい、よく言えば好奇心旺盛、悪く言えばお馬鹿な主人公アッコ。彼女のことがどんどん好きになるアニメです。 |
『リトルウィッチアカデミア』PV
公式 Twitter
リトルウィッチアカデミアのまとめ
ギャグ多めのファンタジー(魔法学校)もののアニメをご紹介しました。
他の生徒より魔法が使えない主人公の成長過程とギャグをふんだんに盛り込んだ内容で非常に見やすいファンタジーアニメでした。
基本一話完結で物語が進んでいくのも見やすいポイントになっています。前向きな気持ちになりたいかたや、気軽なアニメが見たいかたなどにオススメの作品です。
みなさんの時間が有意義で楽しめるものになってもらえたら幸いです。それではまた別の記事で!