| ※天才捜査官キース・フリックはある事件をを追っていた。 |
| ※必ず犯行現場に『B』の文字を刻む、凶悪犯罪者ばかりを狙う連続殺人鬼を… |
| ※連続殺人鬼と天才捜査官が交わる時、物語が動き出す。 |
ジャンルとあらすじ
『B：The Beginning』とは？
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| ～INTRODUCTION～ |
| 王立警察特殊犯罪捜査課へと戻って来た天才捜査官キース・フリックは、 ある事件の犯人を追っていた。 凶悪犯罪者ばかりを狙う連続殺人鬼、 通称『Killer B』。 犯行現場に必ず刻み込まれた『B』の文字は人々の注目を集め憶測を呼んだ。 『B』それは彼女のためのメッセージ。『ぼくはここにいる……』 その身を異形に変え、黒羽は届かぬ思いを刻み続ける。 キースと黒羽、互いに見知らぬ二人の運命は、 やがて一つの陰謀へと飲み込まれていく―― |
キャラクター紹介
| キース・風間・フリック 声 – 平田広明 | |
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| 特殊犯罪捜査課所属。ある事件をきっかけに一線を退いていたが、「Killer B」事件から現場に復帰。誰にも明かさぬ想いを胸に秘め、事件捜査に取り組む。天才的頭脳の持ち主だが、運動が苦手でよく転ぶ。 |
| 黒羽（こくう） 声 – 梶裕貴 | |
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| リリィの父が営むヴァイオリン工房に見習いとして出入りする少年。ある人物を探し続けている。異形の怪人に変身する能力を持つ。 |
| 星名リリィ 声 – 瀬戸麻沙美 | |
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| 特殊犯罪捜査課所属。なぜかキースから避けられるが、持ち前の無神経さでキースをしつこく付け回し事件捜査に同行する。新米捜査官ではあるが、他人には無いひらめきで周囲の仲間たちを驚かせる。 |
こういうところは注意か…も？
| 血の描写や多少のグロ要素が含まれています。 作品全体の雰囲気はかなり重めで、とってもシリアスな作品です。 この作品は連続殺人犯を追う物語です。そのため被害者や加害者が亡くなるシーンが多めに含まれています。 ジャンルとしてはミステリー系と異能バトル系の作品です。見る際はその点を注意して見てもらえれば。 |
個人的なオススメどころ
| ・動きまくる洗練されたアクション作画。 バトルシーンの戦闘作画がかなりカッコイイです。1話からおっぱじめる息も止まらぬ攻防戦。 これだけ動くのに最後までバテずに走り切るとは…さすが（Production I.G）となったアニメです。 名だたる名作を世に出してきた『 Production I.G』が手掛けたオリジナルアニメ『B: The Beginning』 ・徐々に解き明かされていく謎。 序盤から多くの謎が散りばめられていきます。 1～3話までが敵味方の自己紹介、謎が散りばめられるパートとバトル多めのパートで物語が展開されていき、4～6話は謎解きパートといった具合に、戦闘と謎解きが交互にやってくる作品です。かなり緩急がしっかりされた作品です。 イメージするなら『PSYCHO-PASS サイコパス』や『攻殻機動隊』などの作品に異能バトルを足して二で割ったような作品です。 |
個人的な感想
| ・少し甘い風味がする、かなり苦くて濃い作品。 コーヒーで例えるならブラック。チョコレートならビター。でも少しだけ甘い風味もする。といった具合の作品でした。 食べ物で例えても分かりずらいですよね。 本来こういう客層を絞ってない作品ってよく転んだりして失敗するのですが、この作品は主人公を2人にしてこの問題を解決しています。 凶悪殺人犯や異能の力を使うものを殺していく主人公・黒羽（こくう） ですのでバトルパートと推理パートがかっちりかみ合ってる作品です。 バトルものが好き。推理ものや刑事ものが好き。こういった方にはとてもオススメできる作品です。 |
公式『B：The Beginning』ＰＶ
公式 Twitter
B：The Beginningのまとめ
凶悪犯罪者ばかりが殺される事件の謎を解いていくクライム（犯罪を主題とした）アクションをご紹介しました。
見る人によってはけっこう苦手かな？と思った作品（まぁ血の描写やグロ要素があるため）ただ、謎解きやバトルが好きな人にはとことんささると思えた作品でもあります。
連続殺人や凶悪殺人の謎、徐々に真実になっていく物語、過去にいったい何が起こってこうなってしまったのか？非常にミステリアスでサイコパスなアクション作品でした。