※「人」の体内で年中無休で働いている |
※数十兆個もの細胞を擬人化した物語 |
※大人から子供まで楽しめる、教材アニメの第二弾 |
ジャンルとあらすじ
『はたらく細胞!!(第2期)』とは?
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【INTRODUCTION】 |
これはあなたの物語。 あなたの体内の物語──。人の細胞の数、およそ37兆個(新説) 細胞たちは体という世界の中、今日も元気に、休むことなく働いている。 酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球……。 そこには、知られざる細胞たちのドラマがあった。 新たな細胞、新たな細菌やウイルスの登場により、 物語は新たな展開に!擬人化モノの新定番、 大人気コミック「はたらく細胞」のテレビアニメ第2期! 誰もが共感できる、体内細胞擬人化ストーリー |
キャラクター紹介
赤血球(せっけっきゅう) 声 – 花澤香菜 | |
血液循環により、酸素を体中に届け、二酸化炭素を肺に運搬する。赤血球はヘモグロビンを多く含んでいるため赤い。 |
白血球/好中球(はっけっきゅう/こうちゅうきゅう) 声 – 前野智昭 | |
主な仕事は外部から体内に侵入した細菌やウイルスなどの異物を排除すること。好中球は血液中の白血球の半数以上を占める。 |
キラーT細胞(キラーティーさいぼう) 声 – 小野大輔 | |
ウイルス感染細胞、癌細胞などの異物を認識・破壊する殺し屋。ヘルパーT細胞の命令によって出動する。一部がメモリーT細胞となり、再び同じ敵が出現したときに攻撃をしかけるように備えている。 |
マクロファージ 声 – 井上喜久子 | |
細菌などの異物を捕らえて殺し、抗原や免疫情報を見つけ出す。死んだ細胞や細菌を片付ける役割も有している。 |
血小板(けっしょうばん) 声 – 長縄まりあ | |
血管が損傷した際に集合し、傷口をふさいで止血する。一般的な細胞よりはサイズが小さい。 |
こういうところは注意か…も?
・少し短い???はたらく細胞!!(2期)は全8話で終了 |
アニメはだいたい1クール12話で構成されますが、今作のはたらく細胞!!(2期)は全8話です。 そのためいつもの12話のノリで見ていると短く感じるかもしれません。ただご安心を。はたらく細胞のスピンオフ作品が同じ時期に放送されていますので。「もう少し見たいんだけど…」という方ははたらく細胞BLACKを見ることをオススメします。そちらは別の人間の細胞たちのお話ですのでまた違った楽しめ方ができます。 |
どんなところがオススメ?
・1期同様に安定したコメディと2期ならではキャラクターの多さ |
はたらく細胞は非常に安定した展開が繰り広げられるコメディ色が強い作品です。 細胞たちが日々わたしたちの体の中でどれだけ頑張って働いているかコミカルにコメディ色強めで描いてくれています。細菌が体に侵入してきたら白血球さんが退治してくれて、ケガをしたら血小板ちゃんが修復してくれて、赤血球さんが酸素や栄養を運んでくれてと、非常に面白おかしく楽しめる作品。 1期ではけっこう赤血球さんにスポットが当たっていましたが今作の2期では色んな細胞たちにスポットが当たります。そのためあまり赤血球さんは活躍しないですが、他のまだ登場していない細胞たちを多く見られるので非常に賑やかに楽しめます(勉強にもなります) |
個人的な感想
・はたらく細胞(1期)を見て楽しめたのであれば2期も安心して楽しめる内容でした |
結論から言うと…面白いです。あまり自分がとやかく言わなくても1期を見て面白いと感じた方々は安心してください、とても面白いです。 1期のノリはそのままで(コメディ色強め、かわいいキャラ多め、アニメを見ながら勉強にもなる)2期も突っ走ったお話でした。少しだけ気になったポイントといえば、今作の2期は全部で8話だったのが驚きました。アニメはだいたい12~13話で1クールなもので。「ん?あれ?短い?なんで?」と驚きました。 少し調べてみたところ最初から8話で終わる予定だったみたいですね。(原作のストックを使い切っての円満終了みたいです)ちなみに少し短めですがその分色々な細胞たちの活躍を楽しめる内容でした(個人的には3時間ほどの映画を見ている気分で一気に見ることができて丁度よかったです) |
【はたらく細胞!!(第2期)】PV
公式Twitter
はたらく細胞!!(第2期)のまとめ
細胞さんさんちいつもありがとう!見るだけで自分の体を大事にしたくなるアニメでした。
1期2期合わせて全21話+特別編なのでシリーズを一気に見たい方にとってもちょうどいい長さのアニメでした。
ただ個人的にはいつまでもやっててもらいたいと思ったアニメです。ドラえもんやサザエさんのようにずっとシリーズ化してもらいたい(とても勉強になるため)と思った作品でした。
ただ原作も6巻まで終了していますのでとりあえず、はたらく細胞のお話はここまで。アニメ化ご苦労様でした。とスタッフの方々に言いたいです。
自分の体の中の細胞たちを非常に面白おかしく描いて楽しませてくれた作品。子供がいるなら是非とも見せてあげたくなるアニメでした。
それでは今回の記事はここまで。また他の記事でお会いしましょう!ではまた!