※宇宙人ハンター・スペース☆ダンディはまだ見ぬ新種の宇宙人を求め、 |
※旧式掃除機ポンコツロボット・QTと無駄飯食いでマヌケなミャウと共に宇宙をさすらう。 |
※ハチャメチャでドタバタなSFコメディ作品 |
ジャンルとあらすじ
『スペース☆ダンディ』とは?
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【INTRODUCTION】 |
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登場人物は?キャラクター紹介
ダンディ 声 – 諏訪部順一 | |
画像引用元「スペース☆ダンディ」公式サイト」 |
QT(キューティー) 声 – 佐武宇綺(9nine) | |
画像引用元「スペース☆ダンディ」公式サイト」 |
ミャウ 声 – 吉野裕行 | |
画像引用元「スペース☆ダンディ」公式サイト」 |
ハニー 声 – ゆりん | |
画像引用元「スペース☆ダンディ」公式サイト」 |
スカーレット 声 – 桑島法子 | |
画像引用元「スペース☆ダンディ」公式サイト」 |
ゲル博士 声 – 石塚運昇 | |
画像引用元「スペース☆ダンディ」公式サイト」 |
個人的な感想と紹介
一話完結の超磨き上げたいい加減なSFコメディです
一言でいうと素晴らしいおバカコメディでした。
どこか懐かしい気持ちにさせてくれて笑わせてくれる。見ててスカッとするSFアクションコメディ。とんでもなくクオリティーが高い、というか高すぎるアニメです。1話が始まった数分で「あっこれ力の入れ具合が違う…すご・・・」ってなるおバカアニメです。
非常にテンポの良いボケとツッコミ、色鮮やかなデザインの多種多様な宇宙人、動きまくるアクション作画、毎回1話完結なのでハチャメチャなことができる自由度。どれをとってもクオリティーがイカれてるすんごい作品。
イメージするならこち亀をイメージしてもらえれば分かりやすいかもしれません。毎回、あっ!と驚くようなバカなことをしてから最終的になんやかんやんで問題を解決する。でも自分たちは得をしない、非常にイカれたクール(?)なやつらが宇宙でバカをやる物語です。
なんか笑えるおバカアニメない?って聞かれたら是非オススメしたくなるイカしたアニメです。
こういうところは注意か…も?
1話完結で物語が終わります。
どういうことかというと、1話でどんだけ死にそうになっても(死んでも)次の話数でピンピンしています。「えっ!?これで終わり!!!ダンディたちはどうなったの??」からの次回は何事もないように元気にしています。
ようは前の話のネタを引っ張ってこないです。そのため続き物が見たい方にはちょっと違和感を覚えるかもしれません。
どんなところがオススメ?
・洗練されたスカッとするテンポの良いおバカなストーリー
ここまでテンポが良くおバカな展開がくると1週回って非常にスカッとする(笑える)作品です。
1話完結のため毎回しっかりオチがつくので1話で「見たッ!!!」って感じの気分にさせられます。どこか昔のアニメのノリ(毎回1話で完結するおバカなノリ)を思い出した非常に笑えるストーリーです。
・SFが苦手な人でも大丈夫。かわいいメカのデザインや宇宙人にワクワクする。
SFといったらメカです。ただメカと聞くとどこかお固いイメージあるかもしれません、ですがこの作品はコメディです。デザインされたメカたちもどこかカワイイデザインが多く愛嬌があるものばかりです。
そしてSFといえば宇宙人。可愛いものからキモイものまで多種多様のエイリアンが登場します。ただこの作品はコメディですのでどいつもこいつもどこか憎めない(笑える)要素を持ち合わせています。
コメディ作品なのでSFが苦手という方にもオススメしやすいワクワクさせられるコメディ作品です。
・アクションが凄すぎる。非常に洗練された作画に驚かされる…
アクション作画といえば、アニメーション制作会社【ボンズ】。手掛けたアニメは(僕のヒーローアカデミア、交響詩篇エウレカセブン、鋼の錬金術師など)元はサンライズ(ガンダムを作った会社)第二スタジオのスタッフから設立した会社。そのためメカもののアクションがとんでもなく強いです。そして人体アクションも凄い会社。
ようはアクションに恐ろしく強いアニメ制作会社が手掛けています。終始滅茶苦茶かっこよく動きまくります(コメディなのに)これだけで見て良かったと思える作画です。
【スペース☆ダンディ】PV
アニメ公式 Twitter
スペース☆ダンディのまとめ
人気アニメを手掛けたスタッフが集まって制作された。宇宙を舞台にしたコメディ仕立てのSFアクションアニメ【スペース☆ダンディ】をご紹介しました。
文句なしで面白かったです。いやまぁ面白いって人によって違うので何とも言えないのですが、笑えるギャグに未知の宇宙を舞台とした話の展開、スカッとするテンポの良い話の構成、素晴らしいアクションの数々。
非の打ち所がないSFアクションコメディです。もういろいろなものが詰め込まれた有名アニーメーターのお祭りともいえる作品でした。見るだけでお腹いっぱいになること間違いなしの作品です。とてもオススメできます!
それでは今回の記事はここまで。また他の記事でお会いしましょう!ではまた!