※五つ子の家庭教師を務める学年トップの上杉 風太郎 |
※後に五つ子のうちの1人と結婚式を挙げることになる。 |
※高校時代を回想する形で描かれる、ラブコメディ |
ジャンルとあらすじ
『五等分の花嫁∬』とは?
|
【STORY】 |
「落第寸前」「勉強嫌い」の美少女五つ子を、 アルバイト家庭教師として「卒業」まで導くことになった風太郎。 林間学校での様々なイベントを通し、さらに信頼が深まった風太郎と五つ子たち。 そして今度こそ、五つ子たちの赤点回避をすべく 家庭教師業に邁進しようとした矢先にトラブルが続出。 さらに風太郎の初恋の相手である“写真の子”が現れ・・・!? 風太郎と五つ子の新たな試験が幕を開ける──!! |
登場人物は?キャラクター紹介
上杉 風太郎(うえすぎ ふうたろう)声 – 松岡禎丞 | |
学年トップの秀才。家が貧乏な高校2年生。家の借金返済のため五つ子の家庭教師になったが、毎度手を焼かされている。 |
中野 一花(なかの いちか)声 – 花澤香菜 | |
五つ子の長女。面倒見の良いお姉さんだが、家ではだらけてしまう。駆け出しの女優として、日々邁進中。実はちょっぴりドジ。 |
中野 二乃(なかの にの)声 – 竹達彩奈 | |
五つ子の次女。強気な言動でケンカをすることもあるが、姉妹思いの女の子。抜群の女子力で料理が得意。好きな相手には一直線なタイプ。 |
中野 三玖(なかの みく)声 – 伊藤美来 | |
五つ子の三女。ミステリアスで大人しい性格だが、内に秘めた思いを持っている。他の姉妹の変装が得意で、たまに他の姉妹のフリを頼まれる。戦国武将が好きな歴女。 |
中野 四葉(なかの よつば)声 – 佐倉綾音 | |
五つ子の四女。元気いっぱいで何事にも全力で立ち向かう。断れない性格で良く運動部の助っ人をしている。頭に着けたリボンがトレードマーク。 |
中野 五月(なかの いつき)声 – 水瀬いのり | |
五つ子の五女。不器用だが、真面目でひたむきな努力家。食いしん坊で好きな飲み物はカレー。たまに鈍感なときがある。 |
どんなところがオススメ?
・目移りするくらいどの五つ子もかわいい!
五等分の花嫁のオススメどころっていったら何といっても”5人の姉妹が起こす行動”がどれも最高です。
笑えてかわいい胸キュンさせる。視聴者に”かわいい”をダイレクトで訴えてくるところです。そして同時にどの子が一番かわいいか推しが真っ二ついや五つに分かれる作品。見て見るとこの気持ちが分かると思います(伝えるのが難しい…)
・ノリとテンポが素晴らしい。
気持ちがいいくらい笑顔にさせられる作品。
フットワークが軽いボケとツッコミ、テンポがいいノリ、ついクスッとさせられるそんな物語です。このテンポがずっと続くためストレスを感じず楽しむことができます。ラブコメ好きには非常にオススメしたい作品です。
個人的な感想
・5人ともめちゃくちゃかわいい。これほんとに選べるの?
五等分の花嫁∬(2期)を見た感想は…「えっ!??これ本当に1人を選べるの?」って思いながら視聴していました。
なんせどの姉妹にもスポットが当たる。いや当たりまくる。正直どの娘と将来結ばれるのか、まったく予想ができません。(原作未履修)見ていて思ったのが、もはやこれは誰と結婚するかは描写しないで読者や視聴者に委ねる展開で良いんじゃないかな?とさえ思わせてくる話の作り方です。
どの娘もいい子すぎてみんなメインヒロインです。ここまで姉妹たち全員にスポットを当てすぎると誰が選ばれるのか?誰が選ばれなかったのか?最終回荒れないかな?とさえ思えました。(誰を選んでもおかしくないため)
今回の2期は5人の姉妹たち全員が1期以上にとても活躍(目立ちます)します。そして風太郎との仲がかなり進展していきます。これは次の3期が気になる…そんなお話でした。五等分の花嫁(1期)を見た方は間違いなく楽しめるお話ですし、非常に良い所で終わっているのでこのまますぐ3期をやってもらいたい!(無茶を言うな)と思った2期です。
ラブコメ好きにはたまらない展開が盛りだくさんの【五等分の花嫁】という作品。見たことがない方には是非オススメしたいラブコメ作品です。
【五等分の花嫁∬】PV
アニメ公式 Twitter
五等分の花嫁∬のまとめ
将来のお嫁さんに振り回されるラブコメ【五等分の花嫁∬】(2期)の感想&紹介をしました。
相変わらずどの姉妹もかわいいというかとても個性的で魅力的。どの子も非常に素敵なため推しが真っ二ついや、五つに分かれる作品です。
五つ子に家庭教師をすることになった風太郎がとにかく振り回されるラブコメの2期。前作以上にみんなの仲が進展していくことで発生する恋の悩み。そして過去の伏線回収と新の伏線。この先の展開がとても気になる物語です。1期を見て楽しめた方は安心して視聴してください。かなりおもしろいです。
それでは今回の記事はここまで。また他の記事でお会いしましょう!ではまた!