※心療内科にて扱う病気(うつ病、認知症、適応障害など) |
※登場人物のやり取りを通して解説を行う下ネタギャグ作品 |
※下ネタとギャグを交えてわかりやすく病気の症状を紹介するアニメ |
ジャンルとあらすじ
『アニメで分かる心療内科』とは?
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【STORY】 |
うつ・ED・認知症~えっちなお悩みまで わかりやすく解説する臨床心理士・療と、 突飛な方向へ誤解しがちなナース・あすながお届けする 最先端のメンタル治療?! 心療内科にて扱う症例等をテーマに、 “笑えて学べる”異色の心療内科ギャグアニメ。 |
登場人物は?キャラクター紹介
心内 療(しんない りょう)声 – 三木眞一郎 | |
ゆうメンタルクリニックに勤務する心理士。症例を分かりやすく解説する。基本的にツッコミ役であるが、テーマによっては逆に彼がボケ役に回ることもある。 |
官越 あすな(かんごし あすな)声 – 遠藤ゆりか | |
ゆうメンタルクリニックに勤務するナース(看護師)。明るく快活な性格で、作品の狂言回しでありボケ役でもある。 |
どんなところがオススメ?
・心療内科で扱う病気(うつ病、認知症、適応障害)をギャグを交えて学べる。
心療内科を題材としているだけあってかなりの病気を分かりやすくギャグ交じり(下ネタ)で学べるアニメです。
1話からED(勃起不全)についてのアンダースローから始まり、ロリコンは病気なのか?など性癖について疑問などにもお答えしたり、認知症などの真面目な問題にも迫る物語。非常に幅広い分野を分かりやすく下ネタやギャグを交えて解説していきます。
実際、その分野の病気を知ろうと思ったら難しい専門用語の解説や、わかりずらい文章の数々、活字の多さなど多くの文字を見ないといけません。その点こちらの作品はそれら難しい内容を簡単に解説して笑いを交えながら知ることができます。(まぁギャグパートの方が本編の内容より多い場合もありますが)
心療内科の病気を難しくなく分かりやすく解説(ギャグも込み)してくれるアニメ。
「えっ!?ちょっとこの病気に当てはまってるんだけど!?」と日頃の悪い生活習慣を見直す良いきっかけになるかもしれない作品です。
・主人公のツッコミが止まらない。ボケ散らかす下ネタ医療ギャグアニメ。
心療内科の病気(ED、ロリコン、認知症、睡眠障害、色で判断メンタルチェック、パニック障害、うつ病、社会不安障害などなど、)全部で20話あるので、約20種類の心療内科の病気について解説していきます。
ここまで聞くと話が難しそうに聞こえるのですが、これらの病気を下ネタやギャグを交えて解説していきます。正確には主人公(先生)が病気を解説して、助手が下ネタギャグ(ボケ)をはさみ、それに主人公がツッコミを入れる物語です。
ですのでかなり気軽に見られます。1話もだいたい5分ほどのショートアニメですのでスムーズに見られます。(ただ話が進むにつれて助手以外のキャラも登場し、それらすべてがボケを挟んでくるので主人公のツッコミが大変なことになりますが…)
非常にツッコミが冴えわたる医療系ギャグアニメです。下ネタありのギャグ系作品をお探しの方にはオススメです。
こういうところは注意か…も?
・下ネタが苦手な方は厳しいかも…?
ほぼ全話下ネタ満載のアニメです。下ネタに耐性がない方は1、2話で耐えられないと思います。
下ネタにある程度耐性がある人や笑える人であれば問題ないですが、そうでない方は見ないほうがいいかもしれません。
個人的な感想
あまり深く考えないで見られる医療系のギャグ(下ネタ)アニメ
最初見始める前は、「心療内科のアニメか…けっこう話がしっかりしてる真面目なアニメかもしれない」と身構えていました。
いざ1話を見始めたら、頭に???がたくさん発生し、かなり衝撃を受けました。よく放送できたな(笑)と思ったのが1話の感想です。(どうやら地上波ではなくWeb版のみで放送していたそうです)
心療内科で扱う病気の物語なのですが、かなりの下ネタで攻めまくってる作品でかなり気軽に笑えました。内容はしっかり病気についてなのですが、あいだあいだに下ネタやギャグが挟み込まれるので「これはひどい(笑)」と笑っていました。役に立つ知識を笑いながら学べるアニメでした。
【アニメで分かる心療内科】1話 お試し
公式 Twitter
アニメで分かる心療内科のまとめ
これでもかというくらい下ネタに結び付ける医療系ギャグアニメ【アニメで分かる心療内科】の紹介と感想でした。
かなり下ネタに力を入れていた医療系のギャグ作品でした。心療内科の病気の種類や対策といった難しい内容を笑いながら知ることができるかなり変わった作品です。ちょっと気になる方は1話だけ見て見るといいです。下ネタに耐性のある方は見れて、ない方は見れない。かなり攻めてるアニメでした。
それでは今回の記事はここまで。また他の記事でお会いしましょう!ではまた!