※高校進学を機に東京から伊豆に引っ越してきた”大木双葉” |
※東京時代の友人のメールの返事が来なくて空虚感に打たれていた… |
※そんな折、”小日向光”と出会い次第に彼女に巻き込まれ”ダイビング”の魅力に気づく物語。その第二弾! |
ジャンルとあらすじ
『あまんちゅ!』とは?
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【STORY】 |
伊豆の町で生まれ育った小日向光と、東京から引っ越してきた大木双葉。 ともに夢ヶ丘高校に入学した二人は、 スキューバダイビングと日常の何気ない出来事の中に、 たくさんの幸せを見つけてきた。 かつては何事にも消極的だった双葉だが、 明るく前向きな光とのおかげで一歩前に踏み出す喜びをいくつも経験。 さらに、双葉は念願だったオープンウォーター・ダイバーの実習にも合格し、 次はアドバンスド・オープンウォーター・ダイバーを目指すことに。 一度きりのかけがえのない高校生活は、まだまだこれからが本番。 素敵な日々は終わらない、二人でともに歩む日々が続くかぎり、ずっと。 |
登場人物は?主要キャラクター紹介
どんなところがオススメ?
・最初は自信がなかった”てこ”が大きく成長した2期
東京から縁もゆかりもない伊豆の町に引っ越してきた”てこ”。あらたな一歩を踏み出せないマイナス思考のてこが”ぴかり”やダイビング部のみんな、色々な人たちと出会うことで自分を少しずつ成長させていった2期でした。
1期ではよく悩んでいた”てこ”が2期では悩みはするものの少し前向きな気持ちで物事にチャレンジするようになります。そして初心者だったダイビングも確実に上手くなり成長していく2期。初心者だったてこの成長過程が見られる内容となっております。
・楽しいは無限大!”ぴかり”と”てこ”の今まで以上の仲良し関係
周囲を自分のペースに巻き込むとても前向きな”ぴかり”と自分に自信がない後ろ向きな”てこ”。真逆な性格の2人がこれまで以上に仲良くなる2期です。
1期までは”ぴかり”が引っ張り”てこが”後ろをついていく、そんな関係性だったのですが”てこ”が少しずつ自分に自信を持つようになりこれまで以上に”ぺこ”と仲良くなります。
見ているだけでこちらが恥ずかしくなるような仲良しっぷりに思わずこちらが嬉しくなってくるそんな仲良しな2人を見られます。
・夏の楽しいと秋の楽しいと冬の楽しいがミックスされた2期
今回の【あまんちゅ!〜あどばんす〜】は1年の終わりまで駆け抜けていきます。ようは季節の春夏秋冬にちなんだイベントで私たち視聴者を楽しませてくれます。
夏はダイビング、花火、バーベキュー、秋は美味しい食べ物、ハロウィン、文化祭、冬は大晦日に冬休み。春はてこの目標だったアドバンスライセンスの取得の最後の科目の挑戦など、季節で色々なイベントを楽しんでいきます。色々なイベントで私たち視聴者を楽しませてくれるそんな2期でした。
こういうところは注意か…も?
・激しい作品が好みの方には合わないかも?
シリアスな雰囲気や激しいアクションなどのバトル物などとは対極に位置している作品です。そのため心を昂らせたい作品が見たい方、感情を揺さぶられたい作品が見たい方には今回は合わないです。ゆったり時間が流れるような癒し系の作品です
個人的な感想
1期と同様に癒し要素がてんこ盛り!夏から冬にかけて1年生の終わりまで描いた【あまんちゅ!〜あどばんす〜】
今作を一言で言い表すなら…今作も前作同様、癒し系抜群の日常アウトドア作品です。
正直に話すなら1期を見て楽しめたのであればこちらの2期も文句なしで面白いです。
ゆっくり時間が流れるように感じる風景やBGM、演出、各キャラクターのやりとりや様々なイベント。これら全てが視聴者に癒し空間を授けてくれるそんなアニメです。
ダイビングものでありながら海に潜るだけじゃない。日常のあらゆる風景や演出がゆっくり流れている。そんな錯覚を覚える作品でした。
物語としては夏から春にかけてまでの高校1年生が終わるまでを描いた物語。そのため各イベントで大いに楽しんでいるダイビング部のメンバーを拝めます。
2期も1期と変わらず癒されながら楽しめる内容の作品です。1期を見た方には特にオススメ!
【あまんちゅ!〜あどばんす〜】PV
公式Twitter
あまんちゅ!〜あどばんす〜のまとめ
心が穏やかになる…日常癒し系アウトドア作品の第二弾【あまんちゅ!〜あどばんす〜】の紹介と感想でした。
ダイビング部に所属する少女たちの日常を描いた【あまんちゅ】の2期。ダイビングはもちろんのことこれまで以上に日常を楽しむ癒し系アウトドア作品。
2期も落ち着いてゆったり見られたアニメでした。見るだけで癒されるそんな作品です。もし気になったかたは1期だけでもチェック!
それでは今回の記事はここまで。また他の記事でお会いしましょう!ではまた!