誰よりも熱く!!!男子高校生らがカバディに打ち込む様子を描いた作品【灼熱カバディ】

えすえいち
【灼熱カバディ】とは…こんなアニメです!
※サッカー選手として優れた実績を持っていた主人公・宵越竜哉(よいごし たつや)
※とある理由でサッカーをはじめとするスポーツ全般とは無縁の生活をしていた。
※そんなある日、カバディ部の1年生の必死の勧誘で練習を見学することになり…

記事の信頼性は?
この記事は、1日1クールアニメを見て、現在までアニメを500本完走し、アニメ記事を400本書いたアニメバカが執筆しています。

ジャンルとあらすじ

灼熱カバディ』とは?

灼熱カバディ』(しゃくねつカバディ)は、武蔵野創による日本の漫画作品。

小学館がリリースするiOS・Android用漫画アプリ『マンガワン』において2015年7月2日より連載中。また、小学館が配信するウェブコミック配信サイト『裏サンデー』においても2015年7月9日より連載中。男子高校生らが部活動でカバディに打ち込む様子を描いたスポーツ漫画である。

2017年には「WEBマンガ総選挙」に初ノミネートされたほか、「このマンガがすごい! 2017 オトコ編」で第19位を獲得、2020年には「第66回(2020年度)小学館漫画賞」の「少年向け部門」に初ノミネートされた。

■ジャンル…スポーツ漫画(カバディ)/学園漫画
■ 年代…2021年4月-6月
■ 話数…全12話
■ 原作…武蔵野創
■ 制作 / 監督…トムス・エンタテインメント/市川量也
■ 公式…灼熱カバディ

引用元「灼熱カバディ」 – Wikipedia

【STORY】


宵越竜哉は『不倒の宵越』と呼ばれるサッカーの名選手だったが、
高校入学を機にスポーツと縁を切ってしまう。

そんな彼のもとへ、とある運動部が勧誘にやってくる。
その競技は、 仲間と協力し縄張りに侵入する敵を捕らえ 、引きずり倒す事で勝利へと繋げる…
言うなれば『走る格闘技』。

競技の名は……カバディ!!

みゃんこ先生
ふむふむ。カバディという作品がどいうものか知るにはとっておきのアニメじゃな。

登場人物の紹介

宵越 竜哉(よいごし たつや)声 – 内田雄馬

『不倒の宵越』と呼ばれるサッカーの有名選手だったが、高校入学を機にスポーツとは縁を切る。しかし、勧誘にきたカバディ部と入部をかけた勝負をして…?

引用元「灼熱カバディ」公式サイト

王城 正人(おうじょう まさと)声 – 岡本信彦

能京カバディ部の部長。細身の体格をカバーする『カウンター』を使いこなし、国内トップレベルの実力を誇る。プレイ中にスイッチが入ると獣のような表情を見せることも。カバディ歴は10年以上。

引用元「灼熱カバディ」公式サイト

畦道 相馬(あぜみち そうま)声 – 佐藤元

宵越と同じ能京高等学校の1年生。実家の窯元が高い山にあったので毎日が筋トレのような生活を送っていた。その結果、小さな体に見合わないパワーを兼ね備えた。カバディ歴は1ヶ月。

引用元「灼熱カバディ」公式サイト

井浦 慶(いうら けい)声 – 古川慎

能京カバディ部の副部長で、分析力に長ける頭脳派。一見、おだやかなヤサ男風だが裏の顔は狡猾で、宵越をカバディ部へ入部させようと半ば脅しのような手段を取る。カバディ歴は6年。

引用元「灼熱カバディ」公式サイト

水澄 京平(みすみ きょうへい)声 – 鈴木達央

能京カバディ部の2年生。中学までは喧嘩に明け暮れる不良だった。高校入学をきっかけにキャラ変するも、井浦に元ヤンの証拠を握られてカバディ部へ入ることに。カバディ歴は1年と1ヶ月。

引用元「灼熱カバディ」公式サイト

伊達 真司(だて しんじ)声 – 武内駿輔

能京高校2年生。野球経験者でピッチャーをしていたが怪我で引退。高校では何をするか考えていたところを水澄に誘われカバディ部へ。不器用だが恵まれた肉体と筋力が武器。カバディ歴は6ヶ月。

引用元「灼熱カバディ」公式サイト


灼熱カバディについて解説

カバディとは…?

「鬼ごっこ」に例えられることが多い、7対7で行うインド発祥のチームスポーツ。野球のように攻守を入れ替えてプレーする。道具を一切使わず、攻撃時に「カバディ」と呟き続けるのが大きな特徴である。攻撃側が相手コートに入って守備選手にタッチすることで得点することができ、試合終了時に点数の多いチームが勝利となる。


レイド《攻撃》)とは…?

カバディでは相手コートに入って攻撃することをレイドといい、攻撃手のことをレイダーという。レイダーは鬼ごっこの鬼役のように、1人で相手コートの守備選手たちをタッチしに向かう。タッチした守備選手の数だけ得点になるが、タッチ後に自陣に帰るまで得点にはならない。

また、レイダーはレイド中、「カバディ」と呟き続けなければならない。守備に捕まり自陣に帰れなかったレイダーは、コート外に出なければならず、味方が得点するまでコートに戻ることができない。


ストラグル《接触》とは…?

レイダーが敵と接触し、点を握っている状態のこと。接触は服や髪の毛一本でも触れればストラグルになる。レイダーはこのストラグルの状態から自陣に帰ることで初めて点を得られる。守備側から触られた場合でも接触にカウントされるため、わざと捕まって点を稼ぐ攻撃手法もある。

どんなところがオススメ?

男性が見ても好きになる。男らしい信念をもったカッコイイキャラが数多く登場。

目立つのは主役たちだけじゃない。サブキャラにもスポット当てる作品。

見てるだけで心が滾る。とにかく熱いスポーツが好みって方にはハマる

カバディって何?カバティってネタスポーツでしょ?と思っている方

筋骨隆々ムキムキな奴らがたくさん!筋肉が好きな方には特にオススメ

笑える日常パートと試合のガチパート。しっかりメリハリがついている作品。


えすえいち
熱いスポーツアニメが好きならかなりオススメですね

こういうところは注意か…も?

登場人物がほぼ男性キャラオンリー

そのため女性要素が皆無です。ある意味でかなり男らしい作品。熱いスポーツ作品が好みの方にオススメ

個人的な感想

正直な話…1話見るまではなめてました。

カバディって、「カバディ…カバディ…カバディ…」と連呼しながら鬼っごっこするネタスポーツだと思っていたので。

しかし実際に1話見て見たら「あれ…?カバディって実は滅茶苦茶熱いスポーツなんじゃね…!?」と気づかされる、そんな作品。(1話見ただけで今までの固定概念が壊されます。)

まさかこんなにも熱く滾るスポーツだとは。。スポーツよりどちらかというと格闘技に近い印象を受けました。

少しだけカバディについて解説します

カバディとは7対7で行うインド発症のスポーツ。野球のように攻守を入れ替えてプレーし、道具を一切使わず攻撃側は息継ぎをせずに「カバディ」と繰り返し唱え続け、その間に相手チームの選手に触れて自陣に戻ることで得点を得られる。

最終的に試合終了時に点数の多いチームが勝利となる。といったスポーツです。

ようは息が続く限り「カバディ」と唱え続けながらを相手に捕まらず触れて自軍に戻るを繰り返すスポーツです。一言で言えば…”走る格闘技”です。

最初はカバディってどんなスポーツか興味本位でこちらのアニメを見たのですが、蓋を開けたら筋骨隆々の男子が本気で競技に打ち込んでる熱いアニメでした。

熱いスポーツものが好きな方、筋肉が好きな方、カバディってどんなスポーツか興味がある人にはもってこいだと思います。

ただ一つ懸念点があるとすれば【灼熱カバディ】には女性成分がないということです。少なくてもアニメ本編には女性キャラが1人も登場しません(モブキャラはいる)そのためある意味暑苦しいかもしれません。つまりはガチのスポーツアニメです。

是非とも熱い作品が好みの方にはオススメした作品でした。

みゃんこ先生
非常に熱い作品じゃったのう。

灼熱カバディ】PV


【灼熱カバディ】原作試し読みはこちら 裏サンデー

公式Twitter


灼熱カバディのまとめ

誰よりも熱く!!!男子高校生らがカバディに打ち込む様子を描いた作品【灼熱カバディ】の紹介と感想でした。

カバディとは…武器を持たない人間が獣を捉える技術が成熟したもの。つまるところカバディは生物として本能が現れるスポーツ。そんなカバディというスポーツを詳しく解説しつつも高校生たちが競技をする熱いアニメです。

まさかこうくるとは…!思った以上に白熱する熱い競技カバディ。

カバディとはどんなものか知らない方にも1話だけ見てもらえればだいたいどんなスポーツか分かるとともに、思った以上に熱い展開につい先の話が見たくなるアニメ。気持ちが滾るアニメをお求めの方にオススメです。

それでは今回の記事はここまで。また他の記事でお会いしましょう!ではまた!

おまけ Twitterに投稿したお絵描き(模写練習)

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