【伝説の勇者の伝説】『みんなが笑って昼寝だけしていればいい』そんな世界を作ろうとする物語

えすえいち
【伝説の勇者の伝説】とは?…こんなアニメです!
※いつも寝てばかりで無気力の劣等生・ライナ
※そんなある日、敵国のエスタブール王国が戦争をしかけてきた!?
※ライナはローランド帝国と共にローランドのために行動を始めるが…

記事の信頼性は?
この記事は、1日1クールアニメを見て、現在までアニメを500本完走し、アニメ記事を400本書いたアニメバカが執筆しています。

ジャンルとあらすじ

伝説の勇者の伝説』とは?

伝説の勇者の伝説』(でんせつのゆうしゃのでんせつ)は、鏡貴也による日本のライトノベル。

イラストはとよた瑣織。富士見ファンタジア文庫(富士見書房)より、2002年2月から刊行されている。

全4つのタイトルを冠しており、物語本編「伝説の勇者の伝説」および「大伝説の勇者の伝説」、短編集「とりあえず伝説の勇者の伝説」および「真伝勇伝・革命編 堕ちた黒い勇者の伝説」に分かれている。略称はそれぞれ「伝勇伝」、「大伝」あるいは「大伝勇伝」、「とり伝」および「堕ち伝」

■ジャンル…ファンタジー
■ 年代…2010年7月 – 12月
■ 話数…全24話
■ 原作…鏡貴也
■ 制作 / 監督…ZEXCS/川崎逸朗
■ 公式…伝説の勇者の伝説

引用元「伝説の勇者の伝説」 – Wikipedia

【STORY】


相反する二人が出会った。
呪われた者として忌み嫌われ、生きる意味を見失っている『複写眼』保持者、ライナ・リュート。
王家の血を引きながら、母が平民であるがゆえに蔑まれてきた、シオン・アスタール。
二人は出合い、そしてこの腐った国を変えたいと、望んだ。
そして革命の末、ローランド帝国王に即位したシオンは、ライナに彼が獄中で書いたレポートを元に、その鍵となる『勇者の遺物』探しを命じ、剣の一族であるエリス家の娘、フェリス・エリスをお目付け役として同行させる。

超絶面倒くさがりで万年無気力のライナと、超絶美人で傍若無人なだんご至上主義のフェリス、どこから見ても相性の悪い二人だが、各国を跨いで『勇者の遺物』を捜す旅の中で次第にお互いを無二の相棒として認め合っていく。
ローランド帝国で二人の動向を見守るシオンもまた、いまだ残る貴族との内部確執、そして他国との争いの予感に王として苦悩しつつも奮闘していく。
だが徐々に、二人の思いはすれ違っていく。
ライナたちがかつて夢見た『みんなが笑って、昼寝だけして
いればいいような世界』を作ることができるのだろうか……?

みゃんこ先生
ふむふむ。剣と魔法、国と国の戦争、勇者の遺物や伝説、などファンタジー要素がふんだんに盛りこまれた王道のファンタジー作品じゃな

登場人物の紹介

ライナ・リュート 声 –  福山潤

フェリス・エリス 声 – 高垣彩陽

引用元「伝説の勇者の伝説」公式サイト
シオン・アスタール 声 – 小野大輔


こういうところは注意か…も?

シリアスな要素と笑える要素の振れ幅が多い作品

国が戦争をしているため思った以上に簡単に人が死にます。非常にモブには優しくない世界観です(仕方がないですが)

さらに戦争に便乗して悪党や外道、クズが大勢登場します。「おまえ…なぁ…」っとイラッとさせてくる雑魚キャラに多少我慢が必要な物語です。

ただ作中ではお笑い要素(主人公とヒロインのやり取り)が数多く入れているため普段は笑えて、時にはシリアスになるそんな振れ幅が多い作品です。


見所はどこ?

作中では【勇者の遺物を探索するライナパート】と【王が国を束ねるため暗躍するシオンパート】の二つを行き来する展開

・ギャグ多め? 王様に「勇者の遺物を探索するよう」命令された冒険パート

こちらはRPGでよくあるような探索パートでギャグ多めです。

魔眼の保持者で常人離れした魔法の使い手・ライナと、「剣の一族」と呼ばれるほどの剣の達人・フェリスが国王の命令で勇者の遺物の探索を行う冒険パートです。

お互いに凄腕の持ち主だけどどちらもどこか抜けてる性格の持ち主で、ライナは常に昼寝の事ばかり考えている怠惰な性格、フェリスは暇さえあれば団子を食べライナをいじる性格。

そんな2人のやり取り見ながら冒険するためギャグが多い冒険パートとなっています。

・シリアス多め? 国の事を想い民の事を想う国王の悩みを描いた国王パート

ギャグ多めの冒険パートとは別にこちらは国王・シオンが国を改革していくシリアス多めの物語が見られます。

前王の妾の子として生まれたシオン。母親の身分が低いことから異母兄弟から差別され続けてきた過去をもつ。そんな平民と同じような待遇から若くして国王になった彼は国民の支持が圧倒的です。

ようはお偉い方や貴族の方にとっては非常に都合が悪い人物。そんな貴族や周辺の国々と政治をしていくのがこちらの国王パートです。ですのこちらはリアス多めの展開が見られます


えすえいち
2つのパートに分かれて物語が進んでいく展開ですね

個人的な感想

剣と魔法と勇者と伝説!全部盛りのガチガチのド定番ファンタジーRPG

一言で言うなら…ゲームのファンタジーRPGをアニメで見ているように感じる作品です。(例えるならドラクエではなくテイルズ系をイメージさせる内容です。)

勇者がいて、伝説があって、剣と魔法があって、能力覚醒があって、貴族がいて、国々の戦争があってなど、盛りに持った王道ファンタジー作品。

貴族の話や、外国との政治や国同士の戦争、勇者の遺物の探索、主人公たちの過去の話、剣と魔法が関わるファンタジー作品が好きな方にはオススメです。

ただ1つ懸念があるとすれば、最近の主流の異世界ファンタジーのような軽さはないです。どちらかというとかなり重めのストーリーです。(がっつり戦争が関わってくるので)そのためファンタジー作品=異世界転生のように考えている人にとってはノリがまるで違うため、驚くと思います。

ガチガチのファンタジー作品が好きで、シリアスな展開が好きな方にはオススメできる作品だと思います。

みゃんこ先生
THE・ファンタジーという作品じゃったのう。まさに王道じゃったわい

伝説の勇者の伝説 PV


伝説の勇者の伝説のまとめ

『みんなが笑って、昼寝だけしていればいいような世界』を作ろうとする物語【伝説の勇者の伝説】の紹介と感想でした。

久しぶりにファンタジー作品の定番でシリアスな王道作品を観ました。あまり見慣れていないせいか「ファンタジーなのに重っ!??」っと訳の分からない感想を抱いていました。ファンタジー=異世界転生ものと考えていたのでノリに驚いた作品です。

剣と魔法、国同士の戦争、貴族の権力争い、自分の中の悪魔との葛藤、これでもかってくらいのファンタジー要素をふんだんに盛り込んだ作品でした。興味がある方は覗いてみてはいかがでしょう?

それでは今回の記事はここまで。また他の記事でお会いしましょう!ではまた!

おまけ Twitterに投稿したお絵描き(模写練習)

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