【ノラガミ】その男…賽銭＜５円＞で人助けをする…住所不特定無職の自称”神”！

ジャンルとあらすじ

ざっくり”ノラガミ”について解説

・ノラガミとは？

八百万の神の中でも末端の存在であり、祀る社を持たない“野良神”である無名の武神・夜ト(やと)を主人公に、彼や周囲の人々（神々）を巡る戦いを描いたバトル漫画。

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・世界観

現代の日本が舞台。ただし神や妖といった超常の存在が目に見えぬ状態で“いる”世界

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・神
人々の願いから生まれた超常の存在。神器や妖による攻撃でしか死ぬことはなく、たとえ死んでも信仰を集めている神であれば「代替わり」により復活することができる。

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・神器（しんき）

生前に何らかの形で「望まぬ死を遂げた者達」が神に見定められ、神のもとで武具となった死霊のこと。

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・妖（あやかし）

呪や念が絡んだ彼岸の存在。弱った人間に憑く魔の物。陰鬱な空気を好む。神器以外では傷つけることができない。妖に障られた死霊や神を刺した神器が放置された場合の終着点。

見どころは？

敵も味方も関係なし！キャラクター1人1人に愛着が湧く。（過去話を入れてくれるため感情移入がしやすい）

展開がずるい！これは笑える。そして唐突にシリアスになる。ONとOFFがしっかり分かれてい作品

妖という超常の存在を題材にしているため、ちょっとゾワっとする…。怖いものが好きな方や夏にピッタリ！

無名の武神・夜ト（やと）がどんな相手も一刀両断！でも普段は5円のデリバリーでバイト。ギャップで笑える親しみやすい主人公

めちゃくちゃ丁寧で動くアクション作画。バトルアクションは流石といった内容で驚かされる…！

アニメを背作している会社が”ボンズ”（鋼の錬金術師、僕のヒーローアカデミア、モブサイコ100、SK∞ エスケーエイトなど手掛けた会社）

個人的な感想

笑いあり、バトルあり、キャラ良し、作画良しの隙のない作品

一言で言うと…素直に面白いです。というか隙がない作品です。

随所に散りばめられた笑えるポイントと真面目なストーリーのバランスが非常にいい作品。そして肝心のバトルのアクション部分は滅茶苦茶作画が良い。そしてどのキャラクターもキャラが立ちまくっている。まさに隙のない作品とはこういう作品のことを言うのだと思いました。

話の流れは、社を持たない“野良神”の夜トが、たった5円の賽銭でデリバリーのアルバイトをして日夜稼いでいずれ祀られる神様になろうと努力する物語。ただ、たびたび色々な事件に巻き込まれてそれらの問題を解決（物理）していくバトル作品です。

他作品ですが似たジャンルなら、BLEACHや青の祓魔師、呪術廻戦など似ているかもしれません。（舞台が現代の日本で妖や魔と戦いを繰り広げるバトル作品という枠組みならですが）

非常にバトルに力が入った作品です。というか作画全体が滅茶苦茶丁寧なアニメです。アクションや作画全体に力が入っている作品、笑える要素と真面目なストーリーのバランスやテンポが絶妙など、とても隙がない作品でした。この勢いで2期も視聴しよう！と思える作品です。

【ノラガミ】PV

公式Twitter

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ノラガミのまとめ

その男…賽銭＜５円＞で人助けをする住所不特定無職そして自称”神”！　神々を巡る戦いを描いたバトルアニメ【ノラガミ】の紹介と感想でした。

非常に作品全体のクオリティが素晴らしいアニメでした。全体的に丁寧な作画と、先が気になるストーリー（どんな神様たちと関りをもつか、妖と呼ばれる存在の有無、主人公の過去話など）見どころ満載の見応えがある作品でした。

現代を舞台にしたバトル系の作品が好みの方や目に見えぬ超常の存在を題材にしている作品が好みの方には非常にオススメです。

それでは今回の記事はここまで。また他の記事でお会いしましょう！ではまた！

おまけ　Twitterに投稿したお絵描き（模写練習）

■各種リンク■

引用元「ノラガミ」公式サイト

引用元「ノラガミ」 – Wikipedia