※お姉ちゃんを事故で亡くしてしまった主人公・ぬる |
※でも大丈夫!天才少女の彼女は持ち前の頭脳で |
※ロボットのお姉ちゃんを作ることに成功してしまい…!? |
ドタバタコメディが見たい方
ショートアニメ(5分アニメ)を見たい方
可愛いと笑えるを同時に体験したい方
こいいった方にオススメですね!
ジャンルとあらすじ
『ぬるぺた』とは?
引用元「ぬるぺた」 – Wikipedia |
【STORY】 |
天才少女「ぬる」は、お姉ちゃんを事故で亡くしてしまう。 でも大丈夫! 持ち前の知識で、大好きだったお姉ちゃん「ぺた」を ロボットとしてつくることに成功! ただ、ロボットとして復活したお姉ちゃんは 生前よりも、ちょっとちがう? 妹「ぬる」と、姉ロボ「ぺた」が繰り広げる、 姉妹ドタバタコメディ! 『お姉ちゃん! コンセント抜けてるよ!』 引用元「ぬるぺた」公式サイト |
・登場人物の紹介
ぬる 声 – 和氣あず未 | |
引用元「ぬるぺた」公式サイト |
ぺた 声 – 上田麗奈 | |
引用元「ぬるぺた」公式サイト |
ぺたロボ 声 – 和氣あず未 | |
引用元「ぬるぺた」公式サイト |
・何をする話なの?
天才発明家の少女が、死んでしまったお姉さんをロボットとして蘇らせてドタバタする日常コメディ |
・どんな人物が主人公なの?
天才発明家の小学生。性格は年相応だが、学術的な面では天才的すぎるためか、学校では浮いた存在となっており不登校が続いている。本人も極度の人見知り。 |
・見どころポイント
その1…全12話(1話5分)だけど一気に見ても60分で終わるショートギャグアニメ。短いけど見応えがあるストーリー。 その2…ぬいぐるみのような外見だが多機能で万能なロボットのお姉ちゃん!でも料理の腕だけは壊滅的…。(得意料理は「暗黒チャーハン」) その3…ロボットとなったお姉ちゃんに癒される。まるでベイマックスを彷彿とさせる柔らかいボディ、なんでもできる万能性、そしてどこか抜けている性格など、癒し要素満載でとにかく可愛い! その4…点設定的には悲しいんだけど、まったくそんなことを感じさせない!亡き姉をロボットとして蘇らせて2人で少し変わった日常を暮らす。笑いあり涙ありの姉妹ドタバタコメディ |
・個人的な注意点
普通の尺のアニメを見ている人からすると短く感じてしまうかも…? というのも1話5分でおわるショートアニメです。そのため物足りなく感じるかもしれません。 ただ5分といっても最後まで見れば60分のアニメとなります。ですので見る際は12話を一気に見て映画気分で鑑賞しても良し!時間がない時はサッと見て終わるも良し。見方を変えれば尺が短いと感じなくなるかもしれません。 |
・個人的な感想
最初はドタバタコメディ!後半はまさかの…!?これは見てからのお楽しみということで後半については語りません(ネタバレなので) お姉ちゃんの”ぺた”が交通事故になり帰らぬ人になってしまった…。そんな重苦しい雰囲気から始まった本作ですが、天才発明少女だった主人公の”ぬる”は持ち前の知識をフル動員してロボットに姉の記憶を定着することに成功します。 ロボットとして復活を果たしたぺた姉だったが少し生前とは違う…?学校を嫌がるぺたに対してあの手この手で通学させようと努力をし、メカの体をフル活動してぺたのお世話をし、持ち前の得意料理「暗黒チャーハン」を食べさせようとする。 ぬるを心配するペタ姉と、ぺた姉といつまでも一緒に居たいぬる。ぬるとぺたのハチャメチャでドタバタな日常を描いた物語【ぬるぺた】です。 非常にコミカルでフットワークが軽いギャグや「いやいややりすぎ(笑)」と思う可笑しな演出をふんだんに盛り込んだショートギャグアニメです。 やりすぎなくらいのギャグや、なんだかんだ言ってお互いを大事にしたい姉妹の絆を描いた作品でした。笑いあり涙ありの物語です。 もし気になる方は↓のリンク先(Youtubuの公式から)で1話(5分)でアニメを公開しているので覗いてみてはいかがでしょう? |
【ぬるぺた】公式1話
公式 twitter
ぬるぺたのまとめ
天才発明家少女”ぬる”とロボットとして復活したお姉ちゃんロボット”ぺた”による毎日が騒がしい日常を描いたドタバタコメディ【ぬるぺた】の紹介と感想でした。
正直な話「5分アニメか…どんなサクッと見られるギャグアニメなんだろう?」というのが見る前の正直な感想でした。見た後は「あぁ…そういう感じか…。素晴らしい!」となった作品でした。
ようはとてもきれいにまとまっていた作品です。ただのギャグアニメではなく綺麗に一つの作品としてまとめている内容のアニメでした。
1話ずつはギャグアニメとして見れて最後まで見ると1つの物語として繋がっている、と手も完成度が高い作品だと思いました。
それでは今回の記事はここまで。また他の記事でお会いしましょう!ではまた!