初めに注意点です
※3分ですべて読めます
※下ネタが嫌いな方は見ない方がいいと思われます。
「テンポが絶妙」「下ネタが多め」「とにかく笑う」
こんなギャグアニメを紹介します
監獄学園 (プリズンスクール) です
記事の信頼性
この筆記者は、アニメ歴15年 1人暮らしを始めてから親のしがらみから解放されてアニメオタクになった、根っからのアニメ好きが執筆しています
監獄学園 (プリズンスクール) とは?
・ジャンルは?
アクション/バトル/コメディ/ギャグ
元女子校であり女子生徒1016人を抱える私立八光(はちみつ)学園に入学した、5人の男子生徒。彼らはある事をして懲罰棟(=通称:プリズン)へ投獄されてしまう。
学校なのに牢獄みたいな懲罰棟で学園生活を送ることに。
・どんな物語なの?
周りは女子生徒だらけ、男子生徒はたったの5人。男子は女子とお話がしたかっただけなのに……
「俺、今日こそ女子たちとお話してくる!」
仲間にそう意気込む主人公キヨシ
「やめとけ、やめとけ、どうせ相手にされない。見ているだけで我慢しとけ」
周りの仲間はキヨシを静止する。が
キヨシは静止を振り切り女子たちの輪に向かっていき
「あの、ぼく、、(やべ……話すこと考えてなかった…)」
でも女子生徒たちはけっこう気さくな感じでお話をしてくれそうな雰囲気
そこに突然、女子生徒の先輩が話を遮り、女子たちを連れていってしまう。
「えっ?なんで、、?」
「いや、他の女子にも声をかけてみよう」
めげずに他の女子生徒に声をかけようとするキヨシ
ただなぜか避けられる。
仲間の元に戻ってきたキヨシ
「全滅だった、、」
「だから言ったであろう!我々は女子に嫌われているでござる!」
場面がかわり
先ほどキヨシが話そうとしたが先輩に連れてかれた女子たちの会話
女子の先輩「あなたたち、昨日渡されたプリント見てないの?」
後輩「見ましたけど、冗談かと思って、、、」
女子の先輩「冗談ではすまないの、気を付けたほうがいいわ」
実は、この学園では女子生徒は男子生徒と接したら1週間の懲罰という厳しい罰則が存在していた。
ただこの決まりは女子にだけ聞かされていて男子には聞かされていない。
そうとも知らない男子は、自分たちが嫌われていると勘違いしてしまう。
女子たちと会話ができないうっぷんが爆発!ついに強行手段を行う!
欲求が溜まっていた彼らはついに女子風呂を覗こうと画策する。
だが、あっけなく覗きは未然に防がれてしまう。
裏生徒会の手によって。
この学園を裏で仕切っているのが裏生徒会と呼ばれる人たち。
彼女らの決定で懲罰棟における1か月の懲役を命じられる。
せっかくの女子との学園生活がまさかの監獄生活
女子風呂を覗いた罪で懲罰棟(通称・プリズン)に投獄された男子生徒5人の学園生活を描く、ハイスクールコメディ作品
※全話ギャグです。見ていてかなり下ネタ多めですが、キレがいいボケとツッコミ、くだらないことで本気になる彼ら5人にハラハラドキドキしてめちゃくちゃ笑わされます。先の展開が読めないギャグ求めている方に是非オススメです。
・主人公ってなにもの?
キヨシ 藤野 清志(ふじの きよし)CV 神谷浩史
作中だとわりと真面目なほう(だと思う。)お尻よりおっぱいが好きな高校生。
元女子高だから女性が沢山いるという動機で私立八光学園学校に入学。あまりにも男子の比率が悪すぎたことから、むしろ立場の悪さを感じている。
・オススメポイントは?
めちゃくちゃテンポがいいです。
とにかく場面展開が早いです。飽きさせません。
めっちゃキレッキレです。場面が変わったと思ったらもう次の展開にいきます。ズルいです。反則です。笑います。
全力で笑わせにきます。
予想してないところから笑いをぶつけてきます。
画面の切り替わり、絵の綺麗さ、人物の表情、BGMの入れ方、声優の演技、どれをとっても全力で笑わせようとしてきます。
いやもう笑うでしょこれ。これ作った人達は笑いの天才です。(ありがとうございます)
男女ともに下ネタが多めです。
最初は下ネタ多めで戸惑うかもしれません。
見る時は1人で見ることを強くオススメします。男子×女子、男子×男子、女子×女子 かなりアンダースローを投げてきます。
下ネタとギャグの合わせ技が神がかってます。とことんギリギリを責めてきます。ときには完全にアウトですが。
洗練された?下ネタギャグアニメだと思います。
※下ネタ大丈夫!ギャグ大好き!アブノーマルばっち来い!という方にオススメです。
・この作品の良くない点は?
全12話+OAD 1クール
下ネタ多めです。耐性がない人やあまり好きではない人にはオススメできません。
(ただ下ネタが苦手な人でも高確率でなれると思います)
※見れるサイト紹介(番組宣伝です(*・.・)ノ)
監獄学園 (プリズンスクール)まとめ
下ネタギャグアニメをご紹介しました。本気で笑ってみませんか?みなさんの時間が有意義で楽しめるものになってもらえたら幸いです。それではまた別の記事で!