※世界人口の8割が個性【能力】に目覚めた世界で |
※ヒーローに憧れてるのに無個性で(特殊能力がない) |
※”最弱”な主人公が”最高”のヒーローになるまでの物語 |
人を救うようなヒーロー作品が好きな方
弱い主人公が少しずつ強くなっていく成長模様が見たい方
圧倒的な戦闘描写や動きまくるアクション作画が見たい方
こういった方にオススメですね!
ジャンルとあらすじ
『僕のヒーローアカデミア』とは?
引用元「僕のヒーローアカデミア」 – Wikipedia |
【STORY】 |
「架空(ゆめ)」は、現実に!これは、僕が最高のヒーローになるまでの物語だ。 ことの始まりは中国・軽慶市から発信された、「発光する赤児」が生まれたというニュース。 以後各地で「超常」が発見され、原因も判然としないまま時は流れる――。 世界総人口の八割が何らかの特異体質である超人社会となった現在。 生まれ持った超常的な力“個性”を悪用する犯罪者・敵(ヴィラン)が増加の一途をたどる中、 同じく“個性”を持つ者たちが“ヒーロー”として敵や災害に立ち向かい、 人々を救(たす)ける社会が確立されていた。 かつて誰もが空想し憧れた“ヒーロー”。 それが現実となった世界で、ひとりの少年・緑谷 出久(みどりや・いずく/通称 デク)も ヒーローになることを目標に、名だたるヒーローを多く輩出する雄英高校への入学を目指していた。 しかし、デクは総人口の二割にあたる、何の特異体質も持たない“無個性”な落ちこぼれだった…。 ある日、デクは自身が憧れてやまないヒーローと出会い、それを機に運命を大きく変えていくことになる。 友、師匠、ライバル、そして敵…。 さまざまな人物、多くの試練と向き合いながら、デクは最高のヒーローになるべく成長していく。 引用元「僕のヒーローアカデミア」公式サイト |
・登場人物の紹介
緑谷 出久(みどりや いずく) / デク 声 – 山下大輝 | |
引用元「僕のヒーローアカデミア」公式サイト |
爆豪 勝己(ばくごう かつき) 声 – 岡本信彦 | |
引用元「僕のヒーローアカデミア」公式サイト |
麗日 お茶子(うららか おちゃこ) 声 – 佐倉綾音 | |
引用元「僕のヒーローアカデミア」公式サイト |
飯田 天哉(いいだ てんや) 声 – 石川界人 | |
引用元「僕のヒーローアカデミア」公式サイト |
轟 焦凍(とどろき しょうと) 声 – 梶裕貴 | |
引用元「僕のヒーローアカデミア」公式サイト |
オールマイト 声 – 三宅健太 | |
引用元「僕のヒーローアカデミア」公式サイト |
・見どころポイント
その1…作画やアニメーション、演出がとにかくカッコイイ! 熱い気持ちにさせられるテンション爆上がりにさせられるアニメです。特に演出がとても素晴らしいです。 熱い所は熱く。感動させるところは感動させる。そんな当たり前の演出がずば抜けて高い作品です。 アクション中はとにかく動きまくるし、BGMはテンションが上がりまくる。 感動する場面では感情を暴露するキャラクターの表情としんみりさせるBGMの合わせ技 最高にマッチしていて「うおっ!!マジか!!!」と思わずガッツポーズしてしまうほど熱い気持ちにさせられるアニメです。 常に演出に力を入れている素晴らしい作品です。アニメスタッフ(制作会社ボンズ)が凄すぎてヤバイです。 ※僕のヒーローアカデミアは個性豊かなキャラクターデザインなので滅茶苦茶動かしずらいはずなのですが、アニメーション制作会社がボンズ(bones)なのでヌルヌル動きます。(アクション作画トップレベルの会社) その2…最弱の主人公が少しずつ強くなる姿に応援したくなる…! 個性という特殊能力が当たり前にある世界で、個性を持たない主人公。 そんな無個性(特殊能力がない)で泣き虫で最弱の主人公が一歩一歩前に進み努力で強くなる姿に心が躍ります。 最初は自信もなくただヒーローになりたいという憧れだけで、ヒーローの追っかけをしていったヒーローオタクの主人公・デク そんな情けない姿に同情と憐れみを感じていましたが、オールマイト(No.1ヒーロー)と出会い、己の考えを変え、努力をし、少しずつ成長していく。 そんな今のどうしようもない自分を変えようとする姿にどんどん好きになり応援したくなっていきます。 弱い主人公が徐々に成長して強くなっていく、そんな王道のストーリーが好きな方には滅茶苦茶オススメしたい作品です。 その3…正義が悪を倒すという大筋の物語はシンプルなんだけど複雑。 というのも悪役をヒーローが倒すという分かりやすくシンプルなストーリーですが、そこには社会や会社、経済活動といったプロヒーローという要素を加えての資本主義の要素も加えている作品です。 そのため悪を正義が倒すという構図はあるものの一概に単純ではないストーリーが進行されます。 ヒーローになるために専門の学校に行き、体育祭のような場で自分の実力を企業にアピールし、プロヒーローが活躍している実際の現場でインターンをし、実務試験を受けて企業に入社などなど。 ヒーローものなんだけど、プロとして活躍するためには何をしたらいいのか?その経緯もしっかり描かれた作品のためシンプルだけど複雑な物語です。 ただヴィラン(敵)と戦ってヒーローが勝つだけではない面白さがあります。 |
・個人的な注意点
めちゃくちゃ面白いんだけど!…話数が多い!? アニメは現在5期まであり、現在113話とかなりボリュームがあります。(6期も制作が決定されています) そのため全部を見るのに結構な時間がかかります。ただ全話見ようとは思わずとりあえず1話だけでも覗いてみてはいかがでしょう? 面白ければそのまま見続けられますし、面白くなければ見るのを止めればいいので。全話は見ようと思って見なければ意外とすぐ見終わってしまうかもしれません。 本気で面白くなるのは2期から! というのも個人的な意見ですがガチで面白くなるのは2期(14話以降)の雄英体育祭編からです。というのもこの雄英体育祭編では全国のプロヒーローがスカウト目的でこの体育祭を観戦します。 そのため一気に登場人物が増え、学生たちの自分の”個性”(能力)を発揮ししのぎを削ります。ようは純粋な力比べが見られるため一気に盛り上がります。 この2期まで見たらもうあとは全話見てしまう。そんな2期から一気に面白くなる作品です。 |
【僕のヒーローアカデミア】7分でわかる『僕のヒーローアカデミア』
公式 twitter
僕のヒーローアカデミアのまとめ
これは無個性で”最弱”だった僕が”最高”のヒーローになるまでの物語【僕のヒーローアカデミア】の紹介と感想でした。
ヒーロー(正義)がヴィラン(怪人)から一般市民を守り倒す。そんなヒーローがプロとして当たり前に存在している世界で主人公のデクもプロヒーローとして成長していくヒーロー物語。
シンプルな題材ですが滅茶苦茶面白い作品です。というかとにかく熱い気持ちにさせられる作品です。「何か熱い気持ちになるアニメない?」って聞かれたら真っ先にオススメしたい作品の1つです。
それでは今回の記事はここまで。また他の記事でお会いしましょう!ではまた!