【SHIROBAKO】「アニメーション業界の今が、ここにある」業界の日常を描く群像劇

えすえいち
【SHIROBAKO】とは…こんなアニメです!
※上山高校アニメーション同好会の5人は、学園祭で自主制作アニメーションを発表!
※卒業後いつかもう一度、共に商業アニメーションを作ろうと”誓い”を立てた。
※その2年半後、5人のうちの1人・宮森 あおいはアニメ会社で多忙な毎日を過ごしていた…
みゃんこ先生
どんな人にオススメなんじゃ?
えすえいち

アニメ制作の裏側を覗いてみたい方

登場人物が多すぎるのに個性が強い作品が見たい方

プロが集まり1つの物を全力で作っていく熱い作品が見たい方

こういった方にオススメですね!


記事の信頼性は?
この記事は、1日1クールアニメを見て、現在までアニメを600本完走し、アニメ記事を500本書いたアニメバカが執筆しています。

ジャンルとあらすじ

『SHIROBAKO』とは?

SHIROBAKO』(シロバコ)は、P.A.WORKS制作、水島努監督による、日本オリジナルテレビアニメ作品。

2014年10月から2015年3月までTOKYO MXほかにて全24話が放送された。パッケージ版には劇中劇OVA2話が追加されている。

続編のアニメーション映画『劇場版「SHIROBAKO」』は2020年2月29日からショウゲートの配給により公開された。

■ジャンル…アニメ業界/仕事/群像劇
■ 年代…2014年10月-2015年3月

■ 話数…全24話 + OVA2話
■ 原作…武蔵野アニメーション
■ 制作 / P.A.WORKS / 監督/水島努
■ 公式…SHIROBAKO

引用元「SHIROBAKO」 – Wikipedia

【STORY】

シロバコとは…

映像業界で使われる白い箱に入ったビデオテープの事であり

ひとつの作品が完成した際に、制作者が最初に手にする事が出来る成果物である。

イラストや写真等で華やかに作られている販売用パッケージと比べれば、

白い箱に入っただけのテープは地味かもしれない。

しかし、そこにはクリエイター達の想いが詰まっている。

この物語、5人の夢追う女の子を中心に、

シロバコの完成を目指し奮闘するアニメ業界にスポットを当て

日々起こるトラブルや、クリエイティブな仕事ゆえに起こる葛藤や挫折、

集団で作るからこそ起こる結束や衝突といった

アニメ業界の日常を描いた群像劇作品である。

そして、5人が共に目指した夢への挑戦。

その先に見出す希望へと続くサクセスストーリー。

そう、アニメの今がここにある・・・

引用元「SHIROBAKO」公式サイト

みゃんこ先生
ふむふむ。アニメ制作の現場を5人の少女たちにスポットを当てて、アニメ業界の日常を描いた作品じゃな

・登場人物の紹介

宮森 あおい(みやもり あおい) 声 – 木村珠莉
武蔵野アニメーションの制作進行。現在一年目。

学生時代からアニメーション制作に関心を持ち、同好会に所属していたが、具体的な目標を見出せないままに卒業。

武蔵野アニメーションの門を叩いた。性格は明朗快活、いつも前向き。夢は学生時代に志を共にした仲間達と再びアニメーションを作り上げること。

絵麻としずかからは「おいちゃん」、みどりと美沙からは「おいちゃん先輩」、職場仲間からは「みゃーもり」と呼ばれる。ドーナツが大好物。

引用元「SHIROBAKO」公式サイト

安原 絵麻(やすはら えま) 声 – 佳村はるか
武蔵野アニメーションの原画マン。

学生時代、あおい達と共に同好会でアニメを作っていた。真面目だがおとなし目で引っ込み思案な面がある。

動画から一年半という短期間で原画に上がれたものの、性格も相まって画のスタイルを決めきれず、悩み続けている。

憧れのアニメーターは、日常芝居を得意とするなにわアニメーションの堀内さん。

引用元「SHIROBAKO」公式サイト

坂木 しずか(さかき しずか) 声 – 千菅春香
声優志望。あおいと学生時代、共にアニメを作っていた仲間。

運よく声優事務所の赤鬼プロダクションに所属できたものの、アニメデビューには至っていない。

そのため自主トレーニングに励みつつ、あおい達行きつけの居酒屋でアルバイトに励む日々が続く。

あおいと絵麻からは「ずかちゃん」・みどりと美沙からは「ずか先輩」と呼ばれる。

引用元「SHIROBAKO」公式サイト

藤堂 美沙(とうどう みさ) 声 – 髙野麻美
CG制作会社スーパーメディア・クリエイションズ勤務。

あおいとは学生時代に一緒にアニメを作っていた仲間で、一学年後輩。

2Dアニメーションに対し重要な役割を占め始めているCGに将来性を感じて入社。社内にて試行錯誤を繰り返している。

あおい、絵麻、しずかからは「みーちゃん」、みどりからは「みー先輩」と呼ばれる。

引用元「SHIROBAKO」公式サイト

今井 みどり(いまい みどり) 声 – 大和田仁美
脚本家志望。あおいの二学年後輩で、一緒にアニメを制作していた仲間。

現在、大学生。卒業後はアニメ業界に進みたいと考えているが、きっかけが見出だせずにいる。

好きなことに関してはとことん調査・追求し、のめりこんでいくタイプ。

体育会系ノリの言葉遣いが特徴的。あおい達からは「りーちゃん」と呼ばれる。

引用元「SHIROBAKO」公式サイト

高梨 太郎 声 – 吉野裕行
武蔵野アニメーション制作進行一年目。

あおいとはほぼ同期。根拠のない自信を持ち、無自覚に人に迷惑を掛けるタイプ。

それゆえに現場を混乱させることも。「しゃっす!」など独特の若者(?)言葉を多用する。

声優に対し熱く語ったりとミーハーな面も持ちあわせており、相応に楽しんで仕事をしている。

引用元「SHIROBAKO」公式サイト

矢野 エリカ 声 – 山岡ゆり
武蔵野アニメーション制作進行。

その容姿と言動から一見キツめに思われがちだが、それは真剣に仕事に向き合うが故のこと。

実際は頼れる姉御肌で、あおいや太郎に制作のイロハや覚悟をそれとなく伝えている。

また、デスクである本田に対してもきちんと物が言えるため、現場の混乱を抑えるために一役買うことも多い。

引用元「SHIROBAKO」公式サイト

木下 誠一 声 – 檜山修之
武蔵野アニメーション制作『えくそだすっ!』の監督。

若干メタボ気味。これまで様々な作品でヒットを飛ばしてきたが、前作『ぷるんぷるん天国』にて盛大に「やらかして」しまう。

『えくそだすっ!』にて久しぶりにTVアニメーションシリーズの監督を受ける。

作品に対する情熱は格別だが、エンジンが掛かるまで時間が掛かるために、スケジュールを食い潰してしまうことも。唐揚げが大好物。

引用元「SHIROBAKO」公式サイト


・個人的見どころポイントと感想

その1「こうやってアニメって作られて行くんだ」と勉強になった作品

アニメが作られる現場の仕事風景をアニメで見られるとても貴重なアニメです。

初めて見た時は、「どんだけ人が関わってんだよ!」と驚きつつ、「登場キャラ多すぎ!」ってツッコミを入れながら、「うわぁぁぁ…アニメってやっぱ大変すぎる仕事なんだな…」と思った作品です。(実際はこれ以上大変でもっと殺伐としているかもしれないし、逆にもっとゆとりがあるかもしれませんが)ただとんでもなく大変そうな仕事ということだけは伝わってきます。

しかし、なんというかこのアニメを見てると素直にカッコイイと思ってしまいました。

傍から見ると、なんでそんなに大変な仕事を自らやるのか疑問かもしれませんが、みんなで協力して1つのものを創り上げると「とてつもない物が完成するんだ」と思わせてくれた作品です

アニメ会社の風景をアニメにする、少し変わったオリジナルアニメーション作品。非常に勉強になり同時に熱い気持ちにさせられた作品です。


その2登場人物が超多いのに、1人1人に個性をもたせ活躍する場面が用意されている。

【SHIROBAKO】の面白い所と言えば1人1人強烈な個性を持ち、まったく別の仕事場で活躍する。そんな群像劇の模様が楽しめる作品です。

大まかな作業内容として、監督、制作デスク、制作進行、ラインプロデューサー、演出家、脚本家、作画、アニメーター、3D、声優、撮影、動画検査、色指定・検査担当、メーカープロデューサー、などなど

アニメを制作するうえで必要な作業工程やこの工程に携わる人々が非常に多いです。

そのためキャラに個性を持たせるのは大変だと思いますがしっかり強烈な個性を持たせています。しかもこれだけ多くのキャラクターが登場するにも関わらず、活躍する場もしっかり用意している

よくこれだけキャラを登場させつつ、個性をもたせたなと…。かなり驚いたアニメです。

登場キャラが多く、個性も強く、活躍する場も用意している。そんな群像劇が見たい方にオススメしたいアニメです。


その3それぞれのプロが集まり1つのものを作るからこそ凄い物が出来上がる。そんなアニメ現場の工程が見られる作品

1つのアニメを作るために色々なプロが集まって完成させる。なんというか圧倒されるアニメです。

というのも1つの物を集団で作業するとなると結束や衝突、葛藤や挫折、日々のトラブルなんかが日常茶飯事でおきて人間関係にストレスが生じます。

しかしこのSHIROBAKOという作品は、それぞれの分野のプロが、絶対に良い物を作ってやる!という強いこだわりをもってアニメ制作に打ち込んでいます。

そのためストレスなんて当たり前。嫌なことも当たり前。ぶつかり合うのも当たり前。だって…良いアニメを作りたいから。

なんというか見ているだけでこちらも熱い気持ちにさせられ、感化されるアニメになっています。

「みんなで1つの物を作るって凄いことなんだ」ということを認識させてくれる作品となっています。

自分の中で熱い気持ちを呼び起こしたい。吹っ切れたい!そんな熱い気持ちになりたいときにオススメしたいアニメです。

みゃんこ先生
アニメとはこのように作られておるのじゃのう…勉強になったわい

・個人的な注意点

登場するキャラクターが滅茶苦茶多いため名前が…

アニメ会社の仕事現場を描いている作品のため、ものすごく登場するキャラクターが多いです。

そのため毎話知らないキャラが登場し名前が覚えきれません(笑)(ただ名前を覚えなくても楽しめるので問題ないとは思います)


同じように何かを制作してるクリエイターの方々が見るとお腹が痛くなる…かも?

期限に納品しないといけない。でもクオリティは落としたくない。しかし予算が…。などなどのクリエイターならではの葛藤や挫折といった感情を前面に押し出してくる作品です。

そのため同じ系列の仕事を行っている方はちょっと「うッ…」と何かがこみ上げてお腹が痛くなりるかもしれない、そんな作品です。


イライラとハラハラとドキドキが同時にやってくる刺激的な作品

人をイラっとさせるキャラクターハラハラする展開ドキドキする仕事内容など、非常にアニメ業界の大変さがにじみ出ている作品です。

そのため色んな感情が目まぐるしく襲ってくるアニメでもあります。「なんでお前はもっと早く言わないんだよ…!」「あぁぁもう期限が…」「どうしたら間に合うの…。。。」などなど

見ているだけで非常に刺激をもらえるアニメとなっています。ですのであまりそういった刺激が強すぎる作品が好みではない方は苦手かもしれません。

えすえいち
最初はアニメ制作の裏側が見れる…!と興味をもって見ただけでしたが、気がつくと熱い気持ちにさせられた作品でした(驚)

【SHIROBAKO】PV

公式 twitter

SHIROBAKOのまとめ

「アニメーション業界の今が、ここにある」5人の少女を中心にアニメ業界の日常を描いた群像劇【SHIROBAKO】の紹介と感想でした。

「1つのアニメを作るにはこれだけの人間が関わって完成させていくんだ…」と驚くアニメとなっています。アニメ制作の裏側を覗ける貴重なアニメです。気になった方のは1話だけでも覗いてみてはいかがでしょう?

何気ないやり取りにクスッと笑えて、期限に間に合うかドキドキさせられ、最後には熱い気持ちにさせられる、そんな働く姿に感動するアニメです。

それでは今回の記事はここまで。また他の記事でお会いしましょう!ではまた!

おまけ Twitterに投稿したお絵描き(模写練習)

■各種リンク■

引用元「SHIROBAKO」公式サイト

引用元「SHIROBAKO」 – Wikipedia

NO IMAGE