【約束のネバーランド】孤児院で育てられた子供達が過酷な運命と向き合い真実に抗っていく物語

みゃんこ先生
注意1話の感想が含まれているためネタバレありの紹介と感想じゃぞ(できればこの紹介を見る前に1話だけは見てもらいたい作品じゃ
えすえいち
【約束のネバーランド】をまだ見たことがないけど見ようと思っている方はブラウザバックで!1話のネタバレありでも作品を知りたい方は先へお進みください。
えすえいち
【約束のネバーランド】とは…こんなアニメです!
※色々な孤児が集まる「孤児院」・グレイス=フィールド(GF)ハウスは
※「ママ」と慕われるイザベラのもとで、血縁関係のない子供たちが幸せに暮らしていた
※そして6歳から12歳までの間に里親の元へと送り出す…と孤児たちは教えられていたが…
みゃんこ先生
どんな人にオススメなんじゃ?
えすえいち

過酷な運命に抗っていく物語が好きな方

ハラハラとドキドキが止まらない作品が好みの方

適度なストレスとリラックスを求めてる方

こういった方にオススメですね!


記事の信頼性は?
この記事は、1日1クールアニメを見て、現在までアニメを600本完走し、アニメ記事を500本書いたアニメバカが執筆しています。

ジャンルとあらすじ

『約束のネバーランド』とは?

約束のネバーランド』(やくそくのネバーランド)は、白井カイウ(原作)、出水ぽすか(作画)による日本の漫画。略称は「約ネバ

『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2016年35号から2020年28号まで連載された。2021年6月時点で全世界累計発行部数は3200万部を突破している。テレビアニメ化・小説化・映画化などのメディアミックスが行われている。

■ジャンル…少年漫画/ダーク・ファンタジー/サスペンス/サイエンス・フィクション
■ 年代…第1期:2019年1月 – 3月 第2期:2021年1月 – 3月

■ 話数…第1期:全12話 第2期:全11話
■ 原作…白井カイウ、出水ぽすか
■ 制作 / CloverWorks / 監督/神戸守
■ 公式…約束のネバーランド

引用元「約束のネバーランド」 – Wikipedia

【STORY】

母と慕う彼女は親ではない。

共に暮らす彼らは兄弟ではない。

グレイス=フィールドハウスは、親の居ない子どもたちが住むところ。

血の繋がりはなくても、

ママと38人の兄弟が幸せな毎日をすごす、かけがえのない家。

しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた…

引用元「約束のネバーランド」公式サイト

えすえいち
孤児院でみんな仲良く過ごしているんですね…?
みゃんこ先生
そうじゃな。血の繋がりはない子供たちが赤ん坊のころからママに育てられておるのう。

・登場人物の紹介

【引用】TVアニメ「約束のネバーランド」公式サイト

【引用】TVアニメ「約束のネバーランド」公式サイト

【引用】TVアニメ「約束のネバーランド」公式サイト

【引用】TVアニメ「約束のネバーランド」公式サイト

【引用】TVアニメ「約束のネバーランド」公式サイト

【引用】TVアニメ「約束のネバーランド」公式サイト


・個人的な注意点

ネタバレは避けたほうがいい作品

というのも【約束のネバーランド】という作品はミステリーやサスペンス系のダークファンタジーですそのため内容を知らずに見たほうが楽しめます

とは言っても何の情報もなしで紹介もできないのでこの記事では、1話のみのネタバレと紹介をしていきます

もし見る予定がある方は感想や紹介を見ないでブラウザバックで、まだ見ようか見ないか考えてる方は判断材料として覗いてみてください。

えすえいち
そんなにネタバレに気を付けたほうがいいんですか?
みゃんこ先生
約束のネバーランドは謎がとても多い作品じゃ。じゃから事前に知ってしまうと楽しさ半減なのじゃ

・どんなアニメ?ざっくり解説

色々な孤児が集まる「孤児院」・グレイス=フィールド(GF)ハウスは、院のシスターで「ママ」と慕われるイザベラのもとで”幸せ”に暮らしていた

ここでは、赤ん坊のころに預けられた子供を、特殊な勉強とテストにより育てあげ、“6歳から12歳”までの間に”里親の元へと送り出す”…と孤児たちは教えられていた

そして6歳のある日 里親が見つかり、そとの世界に出ることとなったコニー

彼女が人形を置き忘れたため、主人公・エマノーマンは人形を届けようとする。

しかし二人は、近づくことを禁じられていた「門」でコニーが食肉として出荷される瞬間を目撃する

人ならざるものの存在「鬼」を知った二人は孤児院で仲間を集い脱獄計画をスタートさせる

えすえいち
なるほど!これは知らずに見たほうが楽しめますね
みゃんこ先生
そうじゃろう。けっこう「えっ」って驚くポイントがあるからのう

・見どころポイント

ハラハラとドキドキが止まらない作品

「怖っ!!!??」とか「え?うそでしょ?」と思わせる魅せ方がとても素晴らしい作品です。思わずこれミステリーやサスペンスものだっけ?と勘違いしたアニメです(サスペンスものです)

孤児たちはいかにしてこの孤児院から脱出するのか?脱出するための道具は?逃げ道の確保は?逃げた先はどうするの?計画実行までの期限は?などなど子供たちが生きるために、今できることを模索し考える作品でもあります

言うなればリアルなかくれんぼをしている作品(シスターにバレたら死ぬ、そんなイメージです)

ただ勘違いしてほしくないのが、決してグロいとかエグイとかそんなハードな内容の魅せ方ではなく、じんわりと焦らせるハラハラ感や常に身近に鬼がいるドキドキ感、そういった焦らせる演出がとても凝っている作品

ダークファンタジーが好きな方やサスペンスが好きな方、謎解きやハラハラドキドキが好きな方そういった方に強くおススメできる内容です。

えすえいち
これはまた違ったドキドキ感がすごいですね。
みゃんこ先生
子供の頃のかくれんぼした気分を味わえたわい

・個人的な感想

適度なストレスとリラックスを与えてくる絶妙なアニメ

この手の作品は怖いから苦手という方もいますがご安心を。怖すぎずやりすぎず、そんな力加減が絶妙な作品です。

常にドキドキさせる内容なのですが鬼にバレないように脱出の準備をするため上手いことリラックスさせてくれる無邪気な子供たちの笑顔を見れたり)ストレスとリラックスの緩急がちょうどよい作品です。

それとどのキャラクターも表情が豊かすぎ。とても良い表情します。顔一つで怖いと思わせたり、安心させたり。表情の使い分けがしっかりしているためつい感情移入してしまう作品です。

魅力的なキャラと適度な緊張感、ドキドキやリラックスなどを与えてくれる、ミステリー好きにたまらない作品に感じました。

えすえいち
バランスがとても良く見やすかったですね!
みゃんこ先生
過激な描写が極力なかったのも良かったかのう

【約束のネバーランド】PV

公式 twitter

約束のネバーランドのまとめ

孤児院で育てられた子供達が過酷な運命と向き合い真実に抗っていく物語【約束のネバーランド】の紹介と感想でした。

1話進むごとに、この孤児院はどういうものなのか?どうして子供たちは6歳~12歳までに出荷されるのか?そもそも「鬼」って何?などなど、いろいろな謎がありそれらを一つずつ潰して孤児院から脱出する物語。

とてもハラハラドキドキした作品でした。ミステリー系の作品やハラハラドキドキしたい方には是非ともオススメしたくなるアニメです。気になる方は1話だけでも覗いてみてはいかがでしょう?

それでは今回の記事はここまで。また他の記事でお会いしましょう!ではまた!

おまけ Twitterに投稿したお絵描き(模写練習)

■各種リンク■

引用元「約束のネバーランド」公式サイト

引用元「約束のネバーランド」 – Wikipedia

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