【ゴールデンカムイ】狩る!食べる!戦う!生きて輝け!!北の大地で繰り広げられる金塊サバイバル

えすえいち
【ゴールデンカムイ】とは…こんなアニメです!
※明治末期の北海道・樺太を舞台に金塊をめぐるサバイバルバトル勃発!
※元陸軍兵の杉元は幼馴染の眼病の治療費を得るため北海道で砂金を採っていた
※そこで偶然、アイヌが秘蔵していた金塊のことを知る…
みゃんこ先生
どんな人にオススメなんじゃ?
えすえいち

命懸けのサバイバル作品が好きな方

バトルや冒険ものが好きな方

見てるだけで腹が減る飯テロアニメが見たい方

こういった方にオススメですね!


記事の信頼性は?
この記事は、1日1クールアニメを見て、現在までアニメを600本完走し、アニメ記事を500本書いたアニメバカが執筆しています。

ジャンルとあらすじ

『ゴールデンカムイ』とは?

ゴールデンカムイ』は、野田サトルによる日本の漫画。

明治末期の北海道・樺太を舞台にした、金塊をめぐるサバイバルバトル漫画。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて、2014年38号(2014年8月21日発売)から連載中

2021年9月時点でシリーズ累計発行部数は1700万部を突破している

■ジャンル…冒険 / 歴史 / 狩猟 / アイヌ文化
■ 年代…第一期:2018年4月 – 6月 第二期:2018年10月 – 12月 第三期:2020年10月 – 12月
■ 話数…第一期:12話 第二期:12話 第三期:12話
■ 原作…野田サトル
■ 制作 / 監督…ジェノスタジオ / 難波日登志
■ 公式…ゴールデンカムイ

引用元「ゴールデンカムイ」 – Wikipedia

【STORY】

明治時代後期。

「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一は、

ある目的のために大金を手に入れるべく北海道にいた。

そこにアイヌから奪われた莫大な埋蔵金という、一攫千金のチャンスが舞い込む。

埋蔵金は網走監獄に収監中の男によって隠匿され、

24人の脱獄囚の身体に刻まれた刺青がその在り処を示す手がかりだという。

そんな折、ヒグマの襲撃を受けた杉元を、ひとりのアイヌの少女が救う。

名をアシㇼパというその少女は、埋蔵金を奪った男に父親を殺されていた。

さらに杉元の動きに呼応するように、かねてより埋蔵金を狙って暗躍していた

北の最強部隊・第七師団や刺青を背負う脱獄囚たちの動きも顕在化。

果たして、雄大な北の大地を舞台に巻き起こった一攫千金サバイバルの行方は……!?

引用元「ゴールデンカムイ」公式サイト

みゃんこ先生
ふむふむ。金塊を巡って軍隊、脱獄囚、反乱組織まであらゆる勢力が動く、まさにサバイバル作品じゃな

・登場人物の紹介

杉元 佐一(すぎもと さいち) 声 – 小林親弘

引用元「ゴールデンカムイ」公式サイト

アシㇼパ 声 – 白石晴香

引用元「ゴールデンカムイ」公式サイト

白石 由竹(しらいし よしたけ) 声 – 伊藤健太郎

引用元「ゴールデンカムイ」公式サイト

鶴見 篤四郎(つるみ とくしろう) 声 – 大塚芳忠

引用元「ゴールデンカムイ」公式サイト

土方 歳三(ひじかた としぞう) 声 – 中田譲治

引用元「ゴールデンカムイ」公式サイト


こういうところは注意か…も?

結構血の描写は多め。

バトル物でサバイバルものです。そのため血の描写結構多いです。動物との生死を賭けた闘い。人間同士の争い(戦争)などバトル要素が多めの作品。

肌色(鍛えられた男性の裸)が多い作品。

ギャグパートやネタパートは頻繁に裸になります。かなり男臭い作品です。耐性がない方は驚くかもしれません。(ただ馴れると笑える場面に変わります)

えすえいち
まさか北の極寒の地でここまで肌色が多くなる作品だとは…意外でした(笑)

個人的なオススメどころ

シリアスな展開と秀逸なギャグのタイミングが最高

緊張感があるシーンやドキドキするような場面で、定期的にギャグを入れてくれます

見ていて非常にありがたいです。ずっと張り詰めているシーンが流れるとこちらも緊張して見てしまうので。

このゴールデンカムイという作品はその辺がとても柔軟です。見ている側をある程度リラックスさせてくれる。

そこまで肩を張らずに見られる作品です。別の言葉を使うと、非常に緩急がしっかりしています。締めるところはしっかり締める。笑わせるところはがっつり笑わせる。とてもキレが良い作品です。


見てるだけで腹が減る。飯テロサバイバルアクション

この作品を見てると非常に鍋が食いたくなります

舞台が北海道なので、常に森の中。そのためウサギ、リス、鹿、熊などの動物を狩猟して食事をします。そのため調理をした肉はすべて鍋にぶち込みます。

寒い雪に覆われた雪景色。焚き火を囲んで鍋。そこに新鮮な肉団子(チタタプ)。見ているだけで飯テロを食らいます

「うわ…美味そう…」「なにその顔(笑)ほんと美味しそうな顔するなぁ」「俺も食いてぇ…」となる作品です。(あまりに美味そうだったので自分も夜は鍋にしました。)

見るだけで腹が減る。そんな飯が美味くなるアニメです。


濃すぎるキャラクターの数々。奇人、狂人、変人が数多く登場する

ゴールデンカムイといえば?と聞かれたら、濃すぎる(クセが強すぎる)キャラクターが多く登場する作品と答えます。

こればかりは見ていただかないとわかりずらいのですが、主人公とヒロインの2人はある程度まともなのですが、そのほかのメンツが非常にアクが強いです。いや個性が強いです

「え?こんな濃いキャラクターいる?」ってほど変人が数多く登場します。敵はもちろん、味方にもいて、さらにはサブキャラクターやモブキャラクターもみんなキャラが濃いです。

かなりキャラが濃いので慣れるまで驚くとは思いますが、3~4話見ると慣れてきます。(それでも斜め上の凄いキャラクターは登場しますが(笑))いい意味でとてもキャラが立ってる作品です。

みゃんこ先生
どのキャラクターも非常に個性が強い。というか強すぎるのう(笑)

個人的な感想

いろいろな要素が詰まったまったく飽きがこないサバイバル冒険アニメ

冒険(バトル)もの。歴史(ロマン)もの。狩猟(グルメ)もの。文化(アイヌ)もの。さらに言葉もアイヌ語、ロシア語、ウイルタ語、薩摩弁、新潟弁と非常に多くの要素が詰まっていた作品です。

これだけたくさんの要素が詰まっているのしっかりまとまっている作品。もう参りました。って感じのアニメでした。これは素直に面白いとしかいえないサバイバルものです。

今説明した要素に金塊をめぐるバトルまで組み込んでくるので、1話の中に非常にたくさんの要素が詰め込まれています。何が言いたいかというと、飽きません。一切の飽きが来ないまま全話見れてしまいました

多少クセが強いキャラクターやギャグ要素はあるものの、むしろそこが良いといえる作品。充分に楽しませてもらった作品でした。

えすえいち
ほんと色々な要素が綺麗に組み合わさった作品でしたね!特に飯を食う要素は反則に近いです(泣)

【ゴールデンカムイ】PV

公式 twitter

ゴールデンカムイのまとめ

明治末期の北海道・樺太を舞台にした、金塊をめぐるサバイバルバトルアニメ【ゴールデンカムイ】の感想と紹介でした。

非常に多くの要素が詰め込まれたアニメです。「何か面白そうなアニメない?」って聞かれたら是非オススメしたくなる作品です。

バトルものやグルメもの冒険ものが好きな方には物凄くささると思います。

それでは今回の記事はここまで。また他の記事でお会いしましょう!ではまた!

おまけ Twitterに投稿したお絵描き(模写練習)

■各種リンク■

引用元「ゴールデンカムイ」公式サイト

引用元「ゴールデンカムイ」 – Wikipedia

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