※何も考えず笑える落語ギャグ(落語は関係ないけど) |
※色んなところに噛みつくブラックコメディとパロディネタ |
※日常のどうでもいいネタを広げて笑いに変えるコメディ作品 |
ブラックジョークや時事ネタが好きな方
他作品のパロディネタが好きな方
ゆるい見た目とキレのあるギャグが好きな方
こういった方にオススメですね!
ジャンルとあらすじ
『じょしらく』とは?
引用元「じょしらく」 – Wikipedia |
【STORY】 |
落語家のお仕事は、もちろん寄席で一席ぶつこと。 でも寄席が終わった後に楽屋でだらだら続ける雑談の方が面白いかも…… そう思えるような五人の女性落語たちがいた。 ツッコミ役の姉御肌だけど体型は子供の魔梨威。 みんなの暴走をおさえる気配り上手の手寅。 かわいらしい外見とは裏腹に腹黒い内面がちらほら見える木胡桃。 シニカル武闘派メガネっ娘の丸京。 妄想力抜群なダークサイドの住人・苦来。 彼女たちが繰り広げる会話は、ときにまったり、ときに暴走。 気づいてみれば放送コードギリギリのラインを突っ走り、 たまにラインの向こうへ抜けてしまって帰ってこない。 そんな彼女たちの会話は、はたしてちゃんとテレビで放送できるのか……? 引用元「じょしらく」公式サイト |
・登場人物の紹介
蕪羅亭 魔梨威(ぶらてい まりい) 声 – 佐倉綾音 | |
【引用】じょしらく – KING AMUSEMENT CREATIVE |
波浪浮亭 木胡桃(はろうきてい きぐるみ) 声 – 小岩井ことり | |
【引用】じょしらく – KING AMUSEMENT CREATIVE |
防波亭 手寅(ぼうはてい てとら) 声 – 山本希望 | |
【引用】じょしらく – KING AMUSEMENT CREATIVE |
空琉美遊亭 丸京(くうるびゆうてい がんきょう) 声 – 南條愛乃 | |
【引用】じょしらく – KING AMUSEMENT CREATIVE |
暗落亭 苦来(あんらくてい くくる) 声 – 後藤沙緒里 | |
【引用】じょしらく – KING AMUSEMENT CREATIVE |
・何をする話なの?
日常のどうでもいいネタを広げて笑いに変えるコメディ作品 どうでもいい話を笑いに変えていくお話です。 日常のあるあるから疑問などをこれでもか!と言わんばかりに話を広げて無理に結論を出して「あっ一理あるかも」と思わせるアニメ。 ようは1つの議題になぜ?なぜ?なぜ?を繰り返して自分らならではの結論を出す作品。 「いやいやおかしいでしょ(笑)」や「あ!確かにそうかも!」など笑いと納得が交互にやって来るコメディ作品。 凄いテンポでキレのあるボケとツッコミが来るため耳が忙しい作品。 1話に題材が3つある話(サザエさん方式)のため、どの話から見ても楽しめます。ちょっとしたタイミングでも楽しめるコメディ作品です |
・見どころポイント
色んなところに噛みつくとブラックコメディとパロディネタに笑わせられる その当時に流行った(2013年あたり)の時事ネタや自虐ネタ、業界ネタや政治ネタあらゆるところに噛みついて行くネタに笑わされます。 (市川海〇蔵の灰皿テキーラネタ、国会議員の鳩〇の売国奴ネタ、日本のハロウィンネタ) 「いやいやいやそれ大丈夫か?(笑)」「それは責めすぎ(笑)」「ツッコミが追いつかない!」 けっこうスレスレどころ責めます。というかアウトよりのセーフを攻めてる作品。 ブラックジョークやパロディ、その当時のいろいろなアウト!!!と思わせる内容について語っていきます。 ネタが分かれば分かるほど笑える作品。いろいろなところに噛みついている話にかなり笑わされます。 ブラックコメディやパロディネタが好きな方にとてもささる内容になっています。 |
・個人的な注意点
ネタが分からないと楽しさ半減? けっこうその当時の時事ネタやパロディネタがふんだんに盛り込まれています。そのため若い人ほどネタが分からなく楽しさも半減してしまうかもしれません。 |
・個人的な感想
何も考えず笑える落語ギャグ(落語は関係ないですが) 楽屋でいろいろなネタを好き勝手お話するコメディ作品です。 見た目は落語風ですが、落語はほぼ関係なく日常のネタを好き勝手解釈してノリツッコミする作品。そのため頭空っぽにして笑える作品です。 可愛らしい見た目に反してかなり責めてるブラックコメディとパロディに驚かされ笑わされるアニメでした。 ちなみに声優さんたちがめちゃくちゃ喋るのでアニメを見ないで聞いてるだけでも楽しめる作品です。とにかくずっと誰かがしゃべっている作品。 ある意味、お題を出された芸人さんを見てるように感じるアニメです。 |
【じょしらく】PV
じょしらくのまとめ
女の子の可愛さと差し障りのない会話を楽しむブラックコメディ【じょしらく】の紹介と感想でした
いろいろなとこらから怒られそうな内容をふんだんに盛り込んだギャグアニメです。
ここまで尖がっているのかと終始笑わされました。キレのあるボケとツッコミ、ブラックジョークやパロディネタが好きな方には間違いなくささると思います。
それでは今回の記事はここまで。また他の記事でお会いしましょう!ではまた!