※ねえ、知ってる?この学園にある七不思議の話…… |
※旧校舎3階女子トイレ3番目には花子さんがいてどんな願いも叶えてくれるんだって |
※呼び出し方は簡単。ノックを3回。「花子さん、いらっしゃいますか?」と質問するだけ |
※この物語は主人公がトイレの花子さんこと”花子君”と共に様々な階段に巻き込まれるお話 |
ホラーが苦手だけど気になる方
可愛い絵柄のコメディ作品が好きな方
ホラー×コメディ×ハートフルな展開を望んでいる方
こういった方にオススメですね!
ジャンルとあらすじ
『地縛少年花子くん』とは?
引用元「地縛少年花子くん」 – Wikipedia |
【STORY】 |
ねえ、知ってる? この学園にある七不思議の話…… かもめ学園に伝わる一番有名な七不思議の噂。 旧校舎3階女子トイレ3番目には花子さんがいて、 呼び出した人の願いをなんでも叶えてくれるんだって。 呼び出し方は簡単、ノックを3回。 それから―――「花子さん、花子さん、いらっしゃいますか?」「はーあーい……」 自分の願いをかなえてもらうため、花子さんを呼び出したオカルト少女の八尋寧々。 しかし、彼女の前に現れたのは男の子の幽霊、”花子くん”だった。 おばけなのにドSでちょっとエッチな花子くんに 振りまわされて様々な怪談に巻き込まれていく寧々。 果たして寧々は無事に学園生活をおくれるのか 誰も見たことのないハートフル便所コメディが今、始まる 引用元「地縛少年花子くん」公式サイト |
・登場人物の紹介
花子くん(はなこくん)声 – 緒方恵美 | |
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引用元「地縛少年花子くん」公式サイト |
八尋 寧々(やしろ ねね)声 – 鬼頭明里 | |
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引用元「地縛少年花子くん」公式サイト |
源 光(みなもと こう)声 – 千葉翔也 | |
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引用元「地縛少年花子くん」公式サイト |
・何をする話なの?
花子くんと一緒に”噂”を解決していくコメディアニメ この物語の主人公・花子くんは、『人と怪異の関係を正しく保つのが仕事』の学園七不思議のリーダー。 そんなこととは知らずに八尋 寧々(やしろ ねね)は花子君を呼び出してしまいとあるお願いごとをします。 その一件から2人は一緒に”噂”を解決していくようになり、寧々は花子君の助手ポジションとなり、学園にはびこる”噂”を一緒に解決していくことになる。といった物語です。 ようは寧々が学園の噂を入手してきて花子くんが問題を解決する。いわば幽霊専門の探偵と助手のような関係になり人間が解決できない問題を解決してくホラーコメディです |
・見どころポイント
・独特の絵柄とかわいいキャラがテンポのいいコメディ(ホラー?)を送る ホラーがベースのコメディアニメです。 話はホラーなんですが、カワイイキャラクターと絵柄のおかげでまったく怖いと感じさせないアニメです。 むしろホラーもあるテンポのいいコメディアニメです。ホラー×カワイイ×コメディが絶妙に絡み合った作品 ホラーが苦手な人も楽しめるホラーコメディです。 ・雰囲気が抜群に良い 絵柄とテンポと演出がかなり独特で魅力あふれている作品。 怖い話を聞きたい。ギャグやコメディが見たい。かわいいキャラや絵柄で和みたい。 ホラー的な話、ギャグ展開、心温まるエピソード、と幅広くカバーしている作品。 絶妙に雰囲気とバランスが良い欲張りなアニメです。 どれか一つでも興味があるのであればオススメしたい作品です |
・個人的な注意点
純粋に”怖いホラー”を望んでいる人は回れ右 怖いというより笑える、コメディ路線の話です。そのため怖いというよりも笑えます。ですので見る際は注意。 まだ原作が続いているためこれからって時に終わります スッキリする終わるアニメが好みの方にはモヤっとするかもしれません。続きを見たい方は原作が必要です。 |
・個人的な感想
ホラー×コメディ=カワイイ ホラーなんだけど笑えてキャラがかわいいそんな作品でした。 花子くんと寧々ちゃんが学校の”噂”をどのように対処していくか? ちょっと不気味な”噂”と七不思議でゾクっとして、瞬時に2人がギャグ化して思わず「クスっ(笑)」とさせる作品 ある意味シリアスが1分続かないコメディ作品です。終始笑いが絶えないホラーコメディでした。 とてもテンポ良く見ていて心地のいいアニメです。なにか気軽に見れる作品をお探しの際にオススメできる作品です。 |
【地縛少年花子くん】PV
公式 twitter
地縛少年花子くんのまとめ
学校の七不思議の超定番。知らない人はいないくらいのメジャーな怪異。トイレの花子さんを題材にしたホラー?コメディ。【地縛少年花子くん】の紹介と感想でした。
ホラーだけどとても笑える怪異譚です。絵柄がとてもかわいいためホラー要素を中和してくれるのでホラーが苦手な人も楽しめる作品でした。
ちょっと不思議なお話が聞きたい、コメディが見たい方、そんな方にオススメの作品です。
それでは今回の記事はここまで。また他の記事でお会いしましょう!ではまた!