【異世界食堂2】週に1度の土曜日だけ異世界と洋食屋が繋がる！”食事”と”出会い”の物語の第二弾

『異世界食堂』とは？

引用元「異世界食堂」 – Wikipedia

【STORY】

アレッタとクロが働いている「洋食のねこや」は猫の絵が描かれた看板が目印。

一見、日本のどこにでもある普通の食堂だが、7日に一度“特別営業”である

ドヨウの日になると、異世界のあらゆる場所に扉がつながる。

扉を通じて、今日も様々な“向こうの世界”の客がやってきては絶品の料理に

舌つづみを打ち、帰っていく。

この店に集う人々、料理との一期一会を描く物語。

温かい出会いの扉が再びつながる。

まず第一にこれが1番に来ると思います。いやぁ～食事が進む進む。

何といっても美味そうに描かれた色々な食事の数々。そしてその食事をホントに美味しそうに食べる異世界の人々。そして過剰とまで思える食レポ（笑）

これはもう何も言うことがありません。ただただご飯を食べるときに見るだけで箸が進む飯テロアニメです。

あまり食が進まないときや、異様にお腹が空いたとき、何か食べながら動画を見たい時に食を促進する作品です。

試しにこの動画を見ながら食事をしてみてはいかがでしょう？

その2…美味そうに食事をする異世界の人々の笑顔に思わずこっちまで笑顔になる。

なんででしょう？美味しそうに食べてる彼らの姿を見てると思わずこっちまでつられて笑顔になってしまいます。

これはきっと彼らが食べてる食事を我々視聴者も知っているからだと思います。

ピザやカレー、ハンバーガー、ビフテキやシュークリーム、など私たちの身近にある食事を彼らは初めて食べる。そして衝撃を受ける。

我々視聴者側からしてみれば「それ美味しいよね～。分かる。最高だよね！」という共感が異世界人と共に得られます。

そのせいか彼らが美味しそうに食べてるだけこっちまで笑顔になってしまう。そんな笑顔が絶えない作品となっています。

その3…様々な人物をメインキャラクターとした群像劇が好きな方にオススメ

というのも【異世界食堂】という作品は、登場人物一人一人にスポットを当ててドラマを描く群像劇となっています。

そのため毎回決まった人物は登場するものの、1話1話のメインキャラクターが変わります。ようは毎回話の導入が違います。

例えば、その人物はどういった人種で職業は何をしてるのか？なぜ異世界食堂の扉を見つけられたのか？そこに行きつくまでの経緯は？など人によって全く異なります。

ようは異世界食堂で食事をするという大筋は同じものの、毎回違う展開や新しいキャラクターの登場に新鮮さを感じる物語となっております。

群像劇が好みの方には非常にオススメの作品です。

というのも寝る前には見ないほうがいいいいです。めちゃくちゃ美味しそうな料理の数々が登場してお腹が空きます。

寝る前に【異世界食堂】を見ると予想外の食事をとってしまいそうになるので注意が必要です。