初めに注意点です
※2分ですべて読めます
※ギャグ多め、恋愛多少、シリアスなし
「ヲタク」「恋愛」「コメディ」
今回は、ヲタクが恋愛すると予期しないコメディに発展する。そんなアニメを紹介します
ヲ タ ク に 恋 は 難 し い です
記事の信頼性
この筆記者は、アニメ歴15年 1人暮らしを始めてから親のしがらみから解放されてアニメオタクになった、根っからのアニメ好きが執筆しています
・あらすじ/ジャンルは?
恋愛/ラブコメ
桃瀬成海は会社の同僚と交際していたが腐女子であることがバレてフラれた。
そして顔を合わせづらくなり転職する。
転職先で成海は、幼馴染でオタク友達の二藤宏嵩と偶然再会する。
ある夜、宏嵩は成海に自分と交際した際のメリットを説き、それを受けて2人は交際を始める。
・登場人物の紹介
桃瀬 成海(ももせ なるみ)声 – 伊達朱里紗
本作の主人公。26歳のOL。腐女子であり、加えて乙女ゲームや三次元のアイドル、コスプレなど、様々なジャンルを愛好する。
コミックマーケットにサークル参加するなど、同人活動も行っている。ただし、オタク趣味のことは隠しており、ヲタバレをなにより恐れている。
二藤 宏嵩(にふじ ひろたか)声 – 伊東健人(幼少期、中学生)田村睦心
成海の幼馴染。26歳のサラリーマン。イケメンで仕事もできるが、重度のゲームオタク。
感情があまり顔に出ないが、メールの文面でのテンションは高く、顔文字を多用する。
小柳 花子(こやなぎ はなこ)声 – 沢城みゆき
成海と宏嵩の同僚。27歳のOL。スタイルの良い巨乳だが性格はガサツ。
レイヤー界隈ではけっこう有名な男性キャラ専門のコスプレイヤー。演劇やアニメ、BLなども愛好している。
樺倉 太郎(かばくら たろう)声 – 杉田智和
成海・宏嵩・小柳の上司。28歳のサラリーマン。強面だが、真面目で面倒見がよい。
その反面、デリカシーはない。オタク趣味の持ち主だが、そのことは基本的に周囲に隠している
・この作品の良くない点は?
「普通の恋愛アニメとして見てはいけない」
恋愛青春アニメのような「甘酸っぱい」感じはない。
かわりに「ニヤニヤする」展開が多い。
一般の恋愛とは少し違う恋愛模様。オタクによるオタクのための恋愛。
・見所は?(オススメポイントは?)
普段のONとOFFのギャップがずるい
みんな仕事モードはしっかりやる!真面目でTHE大人!って感じです。
しかしいざ仕事が終わると「自分の時間」といわんばかりに思いっきり楽しんでいます。
コミックマーケットで同人活動、家でみんなでゲーム大会、BL本を一緒に買い漁る、コスプレを楽しむなどなど。
だいたい彼らは2人一組や4人一組で遊びに行きます。その時の反応がとてもずるいです。
つい「ドキッ」とさせられたり「ニヤニヤ」させられます。ギャップ好きにはドンピシャな作品。
絶対にネガティブな終わらせ方をしない
見ていて気持ちがいいです。絶対に暗い気持ちにさせないさわかなラブコメディ。
ですので気持ちが落ち込んでいるときに見ても安心です。むしろ笑えて元気もらえます。
「あれ?ちょっと悲しい話かな?」と思っても最後はきちんとポジティブな気持ちで終わらせてくれるアニメ。
ちょっとだけ笑いたい。ちょっとだけ気持ちを上げたい。そんなときにオススメ。
キレッキレの顔芸
ヒロイン(主人公)にあるまじきの顔芸の数々。
とても良い顔します。普段は自分をヲタクだとバレないように作っている時の成海はまさに正統派ヒロイン。誰もが騙されてしまいます。
しかし彼氏の宏嵩、会社の同僚の小柳や先輩の樺倉(ヲタク仲間たち)と話すときだと素が出てしまうため顔芸がとても良い(ひどい顔)です。
ヲタクに恋は難しいは桃瀬 成海の顔芸を楽しむアニメといっても過言ではない(かもしれない)
・全何話?
「ヲタクに恋は難しい」 | 全11話 |
※見れるサイト紹介(番組宣伝です(*・.・)ノ)
以下は動画を見るならオススメサイト!番宣です
ヲタクに恋は難しい まとめ
ヲタクに刺さるアニメを紹介しました。ニヤニヤしたいときに見てください。みなさんの時間が有意義で楽しめるものになってもらえたら幸いです。それではまた別の記事で!