| 【初めに注意点です】 |
| ※3分ですべて読めます 「主人公たちが『怪盗』になり」 「特殊な力（ペルソナ）が使い」 「悪党たちから”オタカラ”を奪い」 ”改心”させていくアニメを紹介します。 |
記事の信頼性
この筆記者は、アニメ歴15年 1人暮らしを始めてから親のしがらみから解放されてアニメオタクになった、根っからのアニメ好きが執筆しています
・ジャンルとあらすじ
| ジャンル【ファンタジー/アクション/バトル】 |
高校2年生の春、雨宮 蓮は東京の「秀尽学園」に転入する。 ある出来事をきっかけに“ペルソナ”使いとして覚醒した蓮は、 新たに出会った仲間達とともに「心の怪盗団」を結成。 悪しき欲望に塗れた大人達の“歪んだ欲望”を盗んで改心させていく。 一方、街では不可解な精神暴走事件が次々と起こっていた……。 大都会“東京”を舞台に高校生として日常生活を送りながらも、 放課後は「心の怪盗団」として暗躍する―。 壮大なピカレスクロマンの幕が切って落とされる！ |
引用 PERSONA5 the Animation公式サイト より
・登場人物の紹介
| 雨宮 蓮 声 – 福山 潤 |
| 春から上京し、私立秀尽学園高校に転入した高校２年生の少年。 ある出来事をきっかけに、「ペルソナ」使いとして覚醒する。両親のつてで場末の喫茶店に居候し、都会での学生生活を送ることとなる。 怪盗団でのコードネームは「ジョーカー」。 |
引用 PERSONA5 the Animation公式サイト より
| モルガナ 声 – 大谷育江 |
| その存在は多くの謎に包まれている黒猫。 異世界に迷い込んだ蓮が偶然助け出した後、蓮と同居し、寝食を共にすることになる。憎まれ口をたたくが、実は仲間思い。 怪盗団でのコードネームは「モナ」。 |
引用 PERSONA5 the Animation公式サイト より
| 坂本竜司 声 – 宮野真守 |
| 秀尽学園高校２年生。 情に厚い行動派であるが、粗暴な言動が目立つなど学園内でも札付きの“問題児”として周囲から浮いた存在になっている。 怪盗団でのコードネームは「スカル」。 |
引用 PERSONA5 the Animation公式サイト より
| 高巻 杏 声 – 水樹奈々 |
| 秀尽学園高校２年生。アメリカ系クォーターの美少女。 天真爛漫で素直な性格だが、あまりに目立つ容貌などから周囲に馴染めず孤立している。それ故に、同じ高校に通う唯一の親友をとても大切に思っている。 怪盗団でのコードネームは「パンサー」。 |
引用 PERSONA5 the Animation公式サイト より
| 喜多川祐介 声 – 杉田智和 |
| 都立洸星高校・美術コースの特待生。人目を引く美少年だが、独特の感性ゆえに浮世離れした印象を受ける。 幼いころに母親の早逝で孤児となったが、画才を見込まれて日本画の大家・斑目の下で住み込みの門下生として暮らしている。 怪盗団でのコードネームは「フォックス」。 |
引用 PERSONA5 the Animation公式サイト より
| 新島 真 声 – 佐藤利奈 |
| 秀尽学園高校３年生。頭脳明晰で品行方正な生徒会長。 冷静沈着で責任感が強く行動力もあるが、生真面目で妥協ができない生粋の優等生気質。 怪盗団でのコードネームは「クイーン」。 |
引用 PERSONA5 the Animation公式サイト より
| 佐倉双葉 声 – 悠木 碧 |
| 人間離れした計算能力と天才的なハッキングスキルを持つが、元々コミュニケーションが極度に苦手なことに加え、ある出来事がきっかけで現在引きこもっている。 高校１年生…の年齢だが、中学卒業扱いになったきり、学校へは通っていない。 怪盗団でのコードネームは「ナビ」。 |
引用 PERSONA5 the Animation公式サイト より
| 奥村 春 声 – 戸松 遥 |
| 秀尽学園高校３年生。大手外食メーカーの社長令嬢。裕福な家庭に育ち、上品で世間知らずに見えるが、その反面で人をよく見ている。 誰とでもそつなく交流する一方、どこか他者との深いかかわりを避けている所がある。 怪盗団でのコードネームは「ノワール」。 |
引用 PERSONA5 the Animation公式サイト より
・この作品の良くない点は？
「ゲームをプレイした方は見なくてもいいかも」
| 元がゲーム作品です。そのためペルソナ5のゲームをプレイした方はもう一度同じ内容を見ることになります。 ※ストーリーは大きく変化していないため |
「アニメだとかなりテンポが速く感じます」
| 元が100時間を超えるゲームのため、どうしてもゲーム版のストーリーを圧縮してる感が出ます（こればかりは仕方ない） ※ただゲーム版をプレイしていない方やストーリーだけ追いたい方にはオススメ |
引用 PERSONA5 the Animation公式サイト より
・見所は？（オススメポイントは？）
腐った大人たちに反逆する物語
| 主人公達は普通の日常ををこなす高校生活と、悪党を退治する怪盗の二重生活をします。 片方は普通に高校生活を送り（普通の高校生活ではないが） もう片方は悪党を懲らしめる怪盗としての生活を送ります。 普通に考えてめっちゃハードです。なんでそこまでするのか？ ある人物は冤罪で心を痛め、ある人物は暴力で押し付けられ、ある人物は脅迫で逆らえなくされ、 みんな心に何かしらのトラウマをもっています。 腐った大人に人生を狂わされてしまった高校生たちが反逆する物語 長いものには巻かれろということわざがありますが、そんなものは知るか！となる作品です。 |
引用 PERSONA5 the Animation公式サイト より
悪党ども改心させる姿にスカッとする
| 腐った大人たちが改心される姿にスカッとします。 そもそもどうやって改心させるのか？ 主人公たちは特殊な携帯のアプリにより悪人の心の中に入ることができます。 悪人の心の中には”オタカラ”と呼ばれる歪んだ欲望が存在しており、主人公たち（怪盗）はそのオタカラ（歪んだ欲望）を奪うことを目標に行動します。 オタカラを奪うと悪人は改心され善人になります。 ですが今までの罪は消えることがないため、罪の重さに耐えきれなくなって自分で自白して自首することになります。 ようは、怪盗に悪い心を奪われてめっちゃ反省する大人が見られる作品 汚い大人たちが主人公達（怪盗）に成敗される姿を見てスカッとするアニメです。 悪党を退治していく王道のストーリーです。 |
引用 PERSONA5 the Animation公式サイト より
オシャレでハイセンスな作品
| とてもオシャレでハイセンスな作品です。 どういう結末になるか先が読めないストーリー 個性豊かで魅力的なキャラクター テンションが上がり、時にはしんみりさせる良質な曲の数々 などしっかりした作品です。 ただ1つ言えるのは、もしゲーム機を持っててペルソナ5をやってみようかな？と思っている方はアニメではなくゲーム版をおススメします。（ただ時間がとてもかかるのでどちらがいいかは難しいところ） 時間がない方はアニメ版（必要な道具が少ない。さっくっと見られる。ただしゲーム版よりは感動はうすい） 時間がある方はゲーム版（必要な道具が多い。感動が物凄い。ただ時間がものすごくかかる） オシャレな作品を見たい方にオススメ |
引用 PERSONA5 the Animation公式サイト より
・全何話？
|
| 「PERSONA5 the Animation」全26話+特番2話 2018年4月 – 9月に放送された作品 1-26話 SP1：2018年12月 27話 SP2：2019年3月 28話 |
※全28話になります。
※見れるサイト紹介（番組宣伝です(*・.・)ﾉ）
| 以下は動画を見るならオススメサイト！番宣です |
PERSONA5 the Animation まとめ
主人公たちが特殊な力（ペルソナ）が使い『怪盗』になり悪党たちを”改心”させていくアニメを紹介しました。
スタイリッシュでオシャレで見応えがあるアニメとなっています。
みなさんの時間が有意義で楽しめるものになってもらえたら幸いです。それではまた別の記事で！