| 【初めに注意点です】 |
| ※3分ですべて読めます 「田舎町で起こった怪奇事件」 「異世界で繰り広げられるバトル」 「合間の日常と青春群像劇」 ”3つ”の要素が並行しながら物語が展開するアニメを紹介します |
記事の信頼性
この筆記者は、アニメ歴15年 1人暮らしを始めてから親のしがらみから解放されてアニメオタクになった、根っからのアニメ好きが執筆しています
・ジャンルとあらすじ
| ジャンル【ファンタジー/アクション/バトル】 |
家庭の事情で都会から叔父の住む稲羽市へと越してきた鳴上悠。 閑散とした町並み、寂れた商店街、若者たちの集まる大型ショッピングモール……。 穏やかな時間の流れる田舎町で八十神高校の新しいクラスメイト達と過ごす生活が始まる。 しかし転校初日の朝、市内でとある女子アナウンサーの遺体がテレビアンテナに吊るされた状態で発見される。 町を覆う原因不明の霧と、若者達の間で囁かれている｢マヨナカテレビ｣の噂。 雨の夜の午前0時、消えているテレビをひとりで見ていると画面に映るという自分ではない別の誰かの正体とは……。 個性豊かな友人たちと過ごす日々の中、徐々に迫りくる異変は、果たして何をもたらすのか――？ |
・登場人物の紹介
| 鳴上 悠（なるかみ ゆう） 声 – 浪川大輔 |
| 本作の主人公。八十神高校に転入してきた高校2年生の少年。 両親が海外に出張するため、1年間、母方の叔父である遼太郎の住む稲羽市八十稲羽に越してきた。 引越し早々発生した連続殺人事件に身近な人達が巻き込まれることを防ぐために特別捜査隊の仲間たちと共に真実を追い求めていく。 |
引用 TVアニメーション「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」公式サイト より
| 花村 陽介（はなむら ようすけ） 声 – 森久保祥太郎 |
| 主人公のクラスメート。市内にあるデパート「ジュネス八十稲羽店」店長の息子。 半年前に父親の転勤の事情で家族共々八十稲羽へ引っ越してきたらしく、元々は都会育ちの少年。 陽気で社交性もあるムードメーカー。誰にでも分け隔てなく接する面倒見の良い性格。 |
引用 TVアニメーション「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」公式サイト より
| 里中 千枝（さとなか ちえ） 声 – 堀江由衣 |
| 八十神高校では主人公の隣の席に座る元気な少女。 マヨナカテレビの噂を主人公たちに教えた。 社交的で行動力があるため男友達も多いが、男勝りで野生的な性格からあまり女扱いされない。 |
引用 TVアニメーション「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」公式サイト より
| 天城 雪子（あまぎ ゆきこ） 声 – 小清水亜美 |
| 主人公のクラスメートで千枝の親友。 全国的に有名な老舗高級旅館「天城屋旅館」の一人娘で、次期女将。 美貌の持ち主で、学内外を問わず男性から高い支持を得ている。 |
引用 TVアニメーション「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」公式サイト より
| 巽 完二（たつみ かんじ） 声 – 関智一 |
| 主人公の一つ後輩にあたる高校生。 老舗の染物屋「巽屋」の一人息子で、中学時代に一人で暴走族を潰したと噂されるほど札付きの不良。 年上を敬う律儀で義理堅い性格の持ち主。 |
引用 TVアニメーション「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」公式サイト より
| 久慈川 りせ（くじかわ りせ） 声 – 釘宮理恵 |
| 主人公の一つ下の後輩。 短期間で準トップまで上り詰めたジュニアアイドルで、愛称は「りせちー」。実家は稲羽市の商店街にある「丸久豆腐店」。 突然芸能活動を停止し、父方の実家がある稲羽市に引っ越してきた。 |
引用 TVアニメーション「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」公式サイト より
| クマ 声 – 山口勝平 |
| テレビの中に住んでいた、生き物かどうかも定かでない謎の存在。 人間をテレビの中から外に還すことができる。 テレビの中の世界の異変を解決するため主人公たちに協力し、その中で「自分は何者なのか」という疑問を持ち始める。 |
引用 TVアニメーション「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」公式サイト より
| 白鐘 直斗（しろがね なおと） 声 – 朴璐美 |
| 主人公の一つ下の後輩にあたる転校生。 連続殺人事件の特別捜査員として稲羽市に現れた、警察組織に深く関わりのある探偵一族の五代目。 メディアでも知られた人物で、「探偵王子」という愛称が付けられている。 |
引用 TVアニメーション「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」公式サイト より
・この作品の良くない点は？
「ゲームをプレイした方は見なくてもいいかも」
| 元がゲーム作品のためペルソナ4プレイした方はもう一度同じ内容を見ることになります。 ※もし内容を知っている方はペルソナ4ゴールデンを見るといいです（ゴールデンはペルソナ4の内容を知っている方向けですので） |
・見所は？（オススメポイントは？）
ストーリーが滅茶苦茶丁寧に描かれている
| ゲームからのアニメ作品はゲームのボリュームが凄すぎて、アニメの尺に収まりきらない場合が多いです。 そのためストーリーがはしょられたり、キャラクターの描写が曖昧だったりで、微妙だったりするのですが、 このペルソナ4アニメーションはとても丁寧に作られています。 ストーリーの進行も速すぎず丁度良く、キャラクターにもしっかりスポット当たって魅力的に描かれているので安心して見ることができます。 制作陣の凄さ（情熱）が伝わってきます。 ゲームをプレイしたことがある人は安心して見られて ゲームをプレイしてない人は分かりやすく見られます。 ペルソナ4の話を知りたい方は是非アニメから入ることオススメします。 |
オシャレでハイカラなミステリー作品
| ペルソナ4という作品は、町で起こる怪奇連続殺人事件の謎と、その裏に潜む異界の存在に”仲間達”と共に挑んでゆく物語です 正体の分からない犯人の謎を追うミステリ要素。 異世界（テレビの中）で繰り広げられるバトル。 その合間の日常を通じて繰り広げられる青春群像劇。 これら3つの要素が並行しながら物語が展開します。 そして合間に盛り込まれるオシャレでハイカラな演出。メチャクチャカッコイイです。 黄色をベース色にした、オシャレでハイセンスな作品です。 明るい気持ちで楽しめるのでアクションアニメが好きな人に強くオススメします。 |
ペルソナシリーズの入りにオススメしたい作品
| ペルソナシリーズは全体的にダーク色が強くけっこう重い話が多いですが、 ペルソナ4はシリーズの中で最も明るい作品です。 クールだけど度胸がすごかったり、ボケをかましたり、逆に鋭い突っ込みを入れたり、ユーモア溢れる魅力的なキャラクターたちが多数登場します。 そのためシリアスな物語なのにギャグ要素が多めで気軽に楽しめます。
田舎町で起こった怪奇事件。雨の夜、深夜0時のテレビで自分の顔を見つめると別の人間が映る。そのテレビに映った人間は誘拐される。 そんなミステリー事件を主人公たちが解決していく話となっています。 もし今までペルソナシリーズを見たことがない、少しだけ興味がある、そういう方にオススメしたい作品です。 |
・全何話？
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| 「Persona4 the ANIMATION」全26話 2011年10月 – 2012年3月に放送された作品 |
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| 「Persona4 the Golden ANIMATION」全12話 2014年7月 – 9月に放送された作品 |
※【Persona4 the Golden ANIMATION】は【Persona4 the ANIMATION】の強くてニューゲームの内容です。
ようは、レベル1の状態が【Persona4 the ANIMATION】
レベル100からもう一度記憶をなくしてコンテニューしたのが【Persona4 the Golden ANIMATION】です
そのため【Persona4 the Golden ANIMATION】はペルソナ4を知っているかた向けの作品となります。
※見れるサイト紹介（番組宣伝です(*・.・)ﾉ）
| 以下は動画を見るならオススメサイト！番宣です |
Persona4 the ANIMATION まとめ
田舎町で起こった怪奇事件を主人公たちが特殊な力（ペルソナ）が使い事件を解決していくミステリーアニメを紹介しました。
スタイリッシュでオシャレで見応えがあるアニメとなっています。
みなさんの時間が有意義で楽しめるものになってもらえたら幸いです。それではまた別の記事で！