※BLEACHが好きな人 |
※現実と竜と魔法の世界に興味がある人 |
※世界観が凝ってる作品が見たい人 |
アニメ『BURN THE WITCH』本PV①
記事の信頼性
この筆記者は、アニメ歴15年 1人暮らしを始めてから親のしがらみから解放されてアニメオタクになった、根っからのアニメ好きが執筆しています
ジャンルとあらすじ
ジャンル【ファンタジー/アクション】
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~INTRODUCTION~ |
遥か昔からロンドンに於ける全死因の72%は、 だが、人知れずそのドラゴンと相対する人々がいた。 ドラゴンの存在を見ることができるのは、フロント・ロンドンの“裏側”に拡がるリバース・ロンドンの住人だけ。 主人公は、自然ドラゴン保護管理機関「ウイング・バインド」(通称WB)の保護官である |
登場人物の紹介
良くない点や注意点
専門用語がとても多いです。 |
めちゃくちゃ世界観が凝っているため専門用語がやたら多いです。 漫画だと自分のペースで読めて文字が頭に入るため理解できますが、アニメだと理解する前に次に進むため初見だとしっかり理解できないです。 |
この世界の用語
魔女【ウィッチ】/ 魔法使い【ウィザード】とは? |
リバース・ロンドンにおいて、ドラゴンへの直接接触が許された有資格者。資格取得には試験に合格し、ウイング・バインドに所属する必要がある。 なお、資格を持たない一般市民がドラゴンに接触した違反者は『ドラゴン接触禁止法』により、禁固100年もしくは死刑という厳しい処罰を受けることとなる。 |
リバース・ロンドンとは? |
フロント(表)・ロンドンの“裏側”に広がるもうひとつのロンドン。リバース(裏)・ロンドンの住人だけがドラゴンの姿を見ることができる。 ウイング・バインドに所属する魔女/魔法使いは、専用のコインを用いて表と裏のロンドンを行き来することが可能。 |
ドラゴンとは? |
リバース・ロンドンの住人のみが、見て触れることのできる異形の存在。 ロンドンにおける全死因の72%にドラゴンが関わっているとされている。通常のドラゴンは穏やかな気性で、空腹時を除いては人を襲うことがない。 管理・保護されているドラゴンはライトドラゴンと呼ばれ、発電、燃料、浄水、食物栽培や薬品といった暮らしに欠かせない資源として活用されている。 |
ダークドラゴンとは? |
ドラゴンは人々に接触することで、徐々にその人間の持つ負の感情を吸収し、やがて攻撃的なダークドラゴンとなる。 ダークドラゴンは人間に対して強い興味を示し、能動的に襲撃しては殺害する。そのため、ダークドラゴン出現時の対処法は、駆除のみとされている。 |
ウイング・バインドとは? |
リバース・ロンドンにある自然ドラゴン保護管理機関。 通称WB。魔女/魔法使いで構成され、ドラゴンとの直接接触による管理、保護、ダークドラゴンの駆除などを行う。 |
笛吹き隊【ハイパーズ】とは? |
ウイング・バインドに属する部隊。おもな業務はドラゴンの放牧と収穫で、人々の食材となるドラゴンの管理から、ドラゴン憑きの世話までその業務は多岐にわたる。 シェパードチェック柄のマントと笛を身に着けているのが特徴。 |
戦術隊【サーベルズ】とは? |
ウイング・バインドに属する部隊で、ダークドラゴンの退治が業務。 演習で訓練を積み、ダークドラゴンが出現した際には戦術面で陣頭指揮を取り討伐に乗り出す。 |
ドラゴン憑きとは? |
一般市民がドラゴンに接触すると、体内にドラゴトキシンと呼ばれる物質が蓄積され、その数値が一定量を超えるとドラゴン憑きとなる。 ドラゴンと長期間接触した市民が罹患する“病気”とされており、強力にドラゴンを呼び寄せる体質になる。 |
オススメポイントは?
「BLEACHが好きなら間違いなく好きになる作品」 |
久保帯人先生の絵柄がまんま動いてしゃべってくれてます。 思わずBLEACHじゃん!と驚きと嬉しさがこみ上げてきました。 久保帯人先生の作品ならではの特徴ある詠唱方法、勝ったと思わせてからの意外な反撃、キャラ同士の独特な掛け合い まさにこれが見たかった!と思える作品です。 間違いなくBLEACHファンには納得できる作品です。 逆にBLEACHを見たことない人は楽しめないの? そんなことはなく十分楽しめます。 この世界の住人やドラゴンとの関係性、主人公たちは何者なのかなどファンタジー要素てんこ盛りで先が気になります。 (さらに60分で終わるためサクッと見られます) BLEACHが好きならハマるし、魔法やドラゴンが好きなら余計ハマるそんな作品です |
個人的な感想
とんでもなく世界観が凝ってると感じた作品 |
見てて思ったのが相当世界観を練っています。 正直60分だけじゃこの世界観をすべて悦明することは難しいと思えた作品。 表と裏が存在するロンドンが舞台。そこには魔法が存在しドラゴンもいる。ドラゴンは生活の糧となり人々と共存しているが、 資格を持っている人以外がドラゴンと接触してはいけない。(ドラゴンと接触すると病が発病するため) そんでドラゴンを人に危害を加えない様に主人公たちの部隊が存在して… とまぁ説明するととても長くなるが、要は1話の時点で滅茶苦茶設定と世界観が練られています。 ん?この用語の意味は?この世界はどういうものなの?などがしっかり解説されていて どういうこと?ってならない作品でした。 続きが是非見たいと思えた作品です。 |
全部で何話?
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BURN THE WITCH のまとめ
BLEACHを手掛けた久保帯人先生の魔女と竜の物語をご紹介しました。
世界観が相当練りこまれていてこの世界が気になりました。
是非とも続編を見たいと思わせてくれた作品です。
みなさんの時間が有意義で楽しめるものになってもらえたら幸いです。それではまた別の記事で!