えすえいち【魔法科高校の劣等生 入学編(1~7話)】とは…こんなアニメです!
※ご都合主義が一切ない作品 |
※モテるお兄様に嫉妬する妹がかわいい |
※劣等生なのに超優秀なお兄様に驚かされる |
「魔法科高校の劣等生」PV第3弾(達也ver.)
記事の信頼性
この筆記者は、アニメ歴15年 1人暮らしを始めてから親のしがらみから解放されてアニメオタクになった、根っからのアニメ好きが執筆しています
ジャンルとあらすじ
ジャンル【サイエンス・ファンタジー/バトルアクション】 『魔法科高校の劣等生』とは? (まほうかこうこうのれっとうせい) 佐島勤による日本のライトノベル。公式略称は「魔法科」 原作小説の出版は電撃文庫からで、担当編集は三木一馬。 イラストはキャラクター担当の石田可奈の他 メカニックデザインをジミー・ストーン カラーコーディネートを末永康子が担当する。 西暦2095年──魔法が現実の技術として確立し、魔法師の育成が国策となった時代。 魔法科高校に主席入学を果たした妹の司波深雪とある欠陥を抱えた兄の司波達也の対照的な兄妹が入学した。 二人が入学したことから平穏だった日常が波乱の日々に変わる 魔法科高校の劣等生 – Wikipedia |
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~INTRODUCTION~ |
劣等生の兄と、優等生の妹。 魔法科高校での波乱の日々が始まる―。 魔法。それが伝説や御伽噺の産物ではなく、 現実の技術となってから一世紀が経とうとしていた。 そして、春。今年も新入生の季節が訪れた。 国立魔法大学付属第一高校―通称『魔法科高校』は、 成績が優秀な『一科生』と、その一科生の補欠『二科生』で構成され、 彼らはそれぞれ『花冠』(ブルーム)、『雑草』(ウィード)と呼ばれていた。 そんな魔法科高校に、一組の血の繋がった兄妹が入学する。 兄は、ある欠陥を抱える劣等生(ウィード)。 妹は、全てが完全無欠な優等生(ブルーム)。 どこか達観したような面持ちを見せる劣等生の兄と、 彼に肉親以上の想いを寄せる優等生の妹。 二人がこのエリート校の門をくぐったときから、 平穏だった学びの園で、波乱の日々が幕開いた。 【引用】アニメ『魔法科高校の劣等生』 |
えすえいち劣等生の兄と優等生の妹ですか。なにか事情がありそうですね…
登場人物の紹介
司波 達也(しば たつや) 声 – 中村悠一 |
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「何人であろうと、俺とお前の、今の生活を壊させはしない」 国立魔法大学付属第一高校の一年生。入試の筆記試験では前代未聞の高得点を記録するが、”ある欠点”のため実技試験は及第点すれすれ。 「ウィザード(雑草)」と比喩される二科生として入学する。所属クラスは一年E組。CADの設計など技術系分野を得意とする。 【引用】アニメ『魔法科高校の劣等生』 |
司波 深雪(しば みゆき) 声 – 早見沙織 |
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「わたしはお兄様のことを、誰よりも敬愛いたしておりますので」 達也の妹。一年A組。魔法の才能に優れ、第一高校に主席で入学した。「ブルーム(花冠)」と呼ばれる一科生の中でも才色兼備のエリートである。 唯一の愛すべき欠点は”重度のブラコン”。達也を「お兄様」と呼び、慕っている。「冷却魔法」が得意。 【引用】アニメ『魔法科高校の劣等生』 |
千葉 エリカ(ちば エリカ) 声 – 内山夕実 |
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「この間合いなら身体を動かしたほうが速いのよね」 達也のクラスメイト。一年E組所属。周囲の目を引く陽性の美少女で、明るく物怖じしない性格から、周囲を巻き込んでは騒動を起こす。 実家の千葉家は剣技と魔法の複合技術である「剣術」の大家。エリカ自身も剣の腕前をいかした戦いを得意とする。 【引用】アニメ『魔法科高校の劣等生』 |
西城 レオンハルト(さいじょう レオンハルト) 声 – 寺島拓篤 |
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「おもしれえ!是非とも教えてもらおうじゃねぇか」 通称「レオ。」一年E組所属。名前が洋風なのは父親がハーフで母親はクォーターであるため。彫りの深い顔立ちと卓越した運動神経の持ち主で、女子生徒の注目を集めることも。 だが、性格は気さくで入学直後に達也の友人になる。得意な魔法は「硬貨魔法」。 【引用】アニメ『魔法科高校の劣等生』 |
柴田 美月(しばた みづき) 声 – 佐藤聡美 |
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「せっかくですから、お茶でも飲んでいきませんか?」 達也のクラスメイト。少々天然だが真面目な性格で、一部の上級生から「癒し系妹キャラ」として人気がある子も気づいていない様子。 この時代では珍しく眼鏡をかけているのは、意図せず霊子放射光が見えてしまう霊子放射光過敏症を抑えるためである。 【引用】アニメ『魔法科高校の劣等生』 |
みゃんこ先生妹の深雪は兄の達也のことを誰よりも敬愛しておるからのう
どんなアニメ?
「魔法科高校の劣等生を超ざっくり解説」 |
魔法(正確には超能力)が使える世界。 魔法を扱う職業「魔法師」を養成する「魔法科高校」を舞台とした学園バトルアクション作品。 優秀な妹・深雪と劣等生の兄・達也が揃って国立魔法大学付属第一高校に入学するところから物語が始まります。 ただこの学校は魔法の優劣で『一科生はブルーム(花冠)』『二科生はウィード(雑草)』という”差別”が存在し、 兄妹の2人もこの枠組み入れられて引き離されそうになりますが… |


【画像引用】アニメ『魔法科高校の劣等生』
良くない点や注意点
専門用語がとても多いです。 |
めちゃくちゃ世界観が凝っているため専門用語がやたら多いです。 |
みゃんこ先生本来はもっとしっかりした解説があるが今は簡略化したぞい
どんな所がオススメ?
「劣等生なのに実は超優秀なお兄様に驚かされる(笑わされる)」 |
学校の評価基準にそぐわないため劣等生【『二科生』雑草(ウィード)】にされた主人公の達也。 ただ本人はとんでもなく優秀であらゆる問題をすぐ解決してしまうほどの超天才。 そんな彼に『一科生』の成績優秀とされる鼻っ柱が高い生徒たちが喧嘩をふっかけてきます。(または難癖をつけてきます) 予想どうりの展開にスカッとさせられ同時に笑わされます。 この学校の大半が『一科生はブルーム(花冠)』『二科生はウィード(雑草)』という差別しているため 差別を壊す達也にスッキリさせられ、肩書だけで人を判断する人間が痛い目をみる作品 主人公が他を圧倒するくらい強い作品が好みなかたにお勧めします。 |
「モテるお兄様に嫉妬する妹がかわいい!」 |
もう妹の深雪の嫉妬が可愛すぎて、かわいいを通り越して恐怖を覚えるレベルです(ん?) 兄の達也が深雪の見ていないところで仲良くお話していたり会っていたりの噂を聞くだけで抑えている感情(冷却魔法)が周囲に洩れます。(周りのモノが凍っていくほどの威力) どちらも美男美女でお互いにモテるのですが妹の深雪は嫉妬すると手が付けられなくなってそこがまたカワイイと思ってしまいました。 ある意味こんなお兄さんがいたらそりゃそうなるよな…って思います。 |


【画像引用】アニメ『魔法科高校の劣等生』
個人的な感想
ご都合主義が一切ない作品 |
敵が見逃してくれたり、主人公が覚醒したりしない作品です。 圧倒的に強い敵が現れても覚醒したりしません。 淡々と冷静に物事を分析して対処する主人公・達也 けっこうその辺がドライな印象を受け同時にカッコイイと思えました。 今持ってる自分たちの力で何とかトラブルを超えようとしている姿がとても好きになります。 |
えすえいち今持ってる力でどうにかする…いいですね!
全部で何話?
魔法科高校の劣等生 | 全26話 放送日 2014年4月 – 9月 |
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劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女 | 90分 放送日 2017年6月17日 |
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魔法科高校の劣等生 来訪者編 | 放送日 2020年10月 |
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※2020年10月 現在2期 放送中
公式twitter
※見れるサイト紹介(*・.・)ノ
魔法科高校の劣等生 入学編のまとめ
とにかくお兄様が異常にカッコイイアニメを紹介しました。
常に冷静で物事を分析し対処する。味方というよりラスボスじゃないかな?と錯覚した作品でした
みなさんの時間が有意義で楽しめるものになってもらえたら幸いです。それではまた別の記事で!