| ※30歳独身男性と6歳少女の家族のきずなをめぐる物語 |
| ※”大吉の慣れない子育て”と”だんどん成長していくりん”にほっこりするアニメ |
| ※”大吉”と”りん”の心温まるストーリーに自然と笑顔になる作品 |
記事の信頼性
この筆記者は、アニメ歴15年 1人暮らしを始めてから親のしがらみから解放されてアニメオタクになった、根っからのアニメ好きが執筆しています
ジャンルとあらすじ
ジャンル【青春/日常/ほのぼの】
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| ～あらすじ～ |
30歳の独身男ダイキチは祖父の葬儀で見知らぬ6歳の女の子りんと出会う。 実は祖父の隠し子であることが分かり驚愕するダイキチ。 親戚たちがりんを引き取る話し合いのふりをしながら互いに責任を押しつけ合う中、 正義感は強いがうっかり者のダイキチと、 ふたりの凸凹・二人三脚・共同生活が始まる。 |
登場人物の紹介
良くない点や注意点
| 「ED後にもCパートがあるため見逃し注意」 |
| EDが終わってもすぐに次の話にはいかない様に注意です。ちょっとしたお話がEDの後に語られています。ですので見逃さないように注意！ |
どんなアニメ？ざっくり解説
| 「”30歳独身男性と6歳少女の家族のきずなをめぐる物語」 |
| 祖父の訃報で訪れた祖父の家で、30歳の独身男、河地大吉（ダイキチ）は、祖父の隠し子・鹿賀りんに出会う。 葬式も無事終わり、りんをどの家に預けるかの話し合いになるがみんなりんをやっかい者扱いする。 そんな親族に反発したダイキチは、勢いでりんを引き取り育てることを決める。勢いで引き取ったもんだから子育てに四苦八苦する大吉。 6歳のりんに必要な日用品や食事、保育園に勉強。 今まで独身だった男が仕事をしながら家事や子育てをしていきます。毎朝、朝早く起きて保育園にりんを預けて仕事をして、残業して遅くに迎えに行って… このままだと良くないと思った大吉はりんの育児を優先させるため残業のない部署へ異動し、飲みなどの付き合いもすべてキャンセルします。最初は心を閉ざしていたりんもそんな大吉を徐々に信頼していくようになります。大吉と生活していく中で次第に心を開いていくりん。そんな二人のきずなをめぐる物語。 |
どんな所がオススメ？
| 「”大吉の慣れない子育て”と”だんどん成長していくりん”にほっこりするアニメ」 |
| 2人の凸凹コンビにとてもほっこりします。 仕事はできるけど、基本的に女性と子供が苦手で大雑把な性格の大吉。 対照的に、大人に引けをとらないしっかり者のりん。最初は塞ぎこんでいたりんを元気づける立場だった大吉ですが 徐々に立場が逆転してき、逆にりんの方が大人に見ていく様がとても面白いです。子育てをするうえで他の親御さんとも仲良くなり、ママ友だったりパパ友だったり、りんの友達だったり 子供を育てるとはこういうことなんだな。と思わせてくれる作品です。慣れないながらもりんをしっかり育てていく大吉と6歳ながらも大人よりしっかりしているりん。 この2人の凸凹コンビを中心にほっこりするアニメです。子供を育ててる親や子供が欲しい方にはドンピシャでささる内容です。かなりオススメの作品です。 |
個人的な感想
| 「大吉とりんの心温まるストーリーに自然と笑顔になる作品」 |
| こういう心温まる家族のお話はとても弱いです。 勢いでりんを引き取ってしまった大吉。最初は可哀そうだからという気持ちがあったのですが、次第にりんがいないと落ち着かない。 りんを何よりも最優先にしていく生活にシフトしていきます。 保育園の送り迎えを早くするために残業のない部署に異動。飲み会には不参加。タバコをやめる。会社で子育てしてる社員に相談。休日は一緒にお出かけや散歩。 「いやもう完全にパパじゃん（笑）」そんな気持ちになって見ていました。 最初はお爺さんが亡くなったことで心を閉ざしていたりん。そんなりんを大吉は一緒に暮らしていくことで心を開いていく。 親子ではないけど本当の親子のように見えていく作品。心が温まるストーリーで自然と笑顔になる、ほのぼの系のアニメでした。 |
全部で何話？
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うさぎドロップのまとめ
最初はお爺さんが亡くなったことで心を閉ざしていたりん。
そんなりんを大吉は一緒に暮らしていくことで心を開いていく。
親子ではないけど本当の親子のように見えていく作品。
心が温まるストーリーで自然と笑顔になる、ほのぼの系のアニメでした。
みなさんの時間が有意義で楽しめるものになってもらえたら幸いです。それではまた別の記事で！