| ※農大で菌とウイルスと人間が右往左往する物語 |
| ※主人公にしか見えないかわいい菌たちに癒される |
| ※個性が強いキャラたちの先が読めない展開に笑わされる |
記事の信頼性
この筆記者は、アニメ歴15年 1人暮らしを始めてから親のしがらみから解放されてアニメオタクになった、根っからのアニメ好きが執筆しています
ジャンルとあらすじ
ジャンル【学園、コメディ、ファンタジー】
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| ～INTRODUCTION～ |
菌が肉眼で見えるという不思議な能力をもつ主人公・沢木惣右衛門直保、 その親友で、ある日忽然と姿を消す謎だらけな酒蔵の息子、 学校の敷地内で発酵食品を作る名物老教授、 酒を密造する先輩、常にボンデージファッションに身を包んだ女子院生など、 個性的なキャラクターたちが登場する“農大”を舞台にした異色学園アニメ。 |
登場人物の紹介
良くない点や注意点
| 「食べながら見ないほうがいい」 |
| けっこう食欲を失うショッキングな絵面が頻繁に出てきます。 もやしもんは農大に入学した主人公が菌やウイルスを題材にしている作品ですので腐敗、発酵、虫、糞など頻繁に絵面に登場します。 そのため食べながら視聴していると食欲がなくなります（私がそうでした） |
どんなアニメ？ざっくり解説
| 「農大で菌とウイルスと人間が右往左往する物語」 |
| 東京にあるとされる「某農業大学」に入学した「菌」の存在を肉眼で視認できるという 不思議な能力をもつ主人公・（沢木惣右衛門直保）をめぐる学園ドラマ （視認だけじゃなく意思疎通（喋れる）もできるためたびたび他人から変な目で見られる）そんな変わった能力をもつ直保（ただやす）は学校内で発酵食品を作る名物老教授・樹 慶蔵（いつき けいぞう）に目を付けられ、 個性が強すぎる先輩たちと親しくなっていく異色な学園アニメです(かなりのギャグアニメとなっています) |
どんな所がオススメ？
| 「主人公にしか見えないかわいい菌たちに癒される」 |
| デフォルメされて描かれている菌たちがとてもかわいいです。 本来、菌は肉眼では視認できないのですが、主人公の直保（ただやす）にはなぜか肉眼で見えています。その菌たちがとても特徴をとらえて可愛く描かれています。 沢木が幼少の頃から実家の蔵で一緒に遊んでいたニホンコウジカビ 自然界には分布せず、醤油や味噌をかもすショウユコウジカビ 名前の通り納豆菌のナットー などなどいろんな菌が登場してゆるく可愛く描かれています。この菌たちの凄い所は直保（ただやす）と意思疎通ができるということ（喋れる） 菌と話せる変わった主人公・直保。 そんな彼と菌たちとの日常を楽しむ作品。 今まで見たことがないコメディを展開させるため笑えて癒されるアニメです。 |
個人的な感想
| 「個性が強いキャラたちのまったく先が読めない展開に笑わされる」 |
| 個性の塊のような作品でした。 主人公の直保は菌が見えて意思疎通ができる。 まったく先が読めない展開に笑わされたコメディ作品です。 というかかなり異色な学園アニメです。 |
全部で何話？
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もやしもん見るなら |
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もやしもんのまとめ
菌がテーマのコメディ作品をご紹介しました。菌が見えて話すことができる直保（ただやす）が学園でドタバタするコメディアニメです。
かなり変わったテーマの作品ですが、菌についてかなり面白おかしく解説されていて笑わせてくれるためオススメです。
みなさんの時間が有意義で楽しめるものになってもらえたら幸いです。それではまた別の記事で！