※狸と天狗と人間が入り乱れる波乱万丈コメディ |
※次は何をするの?面白おかしく暮らしている狸(矢三郎)の日常 |
※狸家族の絆を描いたコメディドラマ |
記事の信頼性
この筆記者は、アニメ歴15年 1人暮らしを始めてから親のしがらみから解放されてアニメオタクになった、根っからのアニメ好きが執筆しています
ジャンルとあらすじ
ジャンル【群像劇、コメディ、ファンタジー】
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~INTRODUCTION~ |
下鴨神社・糺ノ森に暮らす下鴨家。 狸界の頭領であった父・総一郎は、ある日何の前触れもなく狸鍋にされた。 残された四兄弟の中でも偉大な父の「阿呆の血」を色濃く継いだ三男・矢三郎は 「面白きことは良きことなり」をモットーに、兄弟や母に囲まれて暮らしていた。 隠居中の大天狗・赤玉先生の世話を焼いたり、 神通力を得た人間の美女・弁天に振り回されたり、 はたまた宿敵・夷川家と空中決戦を繰り広げる日々の果てに、 突如下鴨家を襲う絶体絶命の危機! 父が鍋にされた真相が明らかになる中、 固い絆で結ばれた一家の運命はいかに! |
登場人物の紹介
良くない点や注意点
「横文字がない作品」 |
そのため少し全体の言葉というか話が固く感じるかもしれません。(文字で見ないのでおそらく大丈夫です) |
どんなアニメ?ざっくり解説
「狸と天狗と人間が入り乱れる波乱万丈コメディ」 |
ここ京都には、古来より人に化けた狸と天狗が人間社会に紛れて暮らしていた。 【有頂天家族】という物語は狸の名門・下鴨家の家族を中心に物語は進んでいく。 下鴨家の父であり狸界の頭領の「偽右衛門」でもあった総一郎は、ある年の瀬に”人間達に狸鍋”にされ、帰らぬ狸となってしまった。 遺された「下鴨四兄弟」の三男で「面白く生きる」がモットーの矢三郎(主人公)は、父が死んだ後もそれなりに楽しく暮らしていたが、次第に父の死の真相を知ることになる・・・ |
どんな所がオススメ?
「次は何をするの?面白おかしく暮らしている狸(矢三郎)の日常」 |
父の残した「面白きことは良きことなり!」の言葉を身上に勝手気ままに暮らしている下鴨家の三男の矢三郎。父の化け力を兄弟の中でもっとも受け継いでいる狸。 そんな彼だが、天狗に憧れて人間を真似るのも大好きな矢三郎が自由気ままに「面白く生きる」作品 大天狗の赤玉先生の世話を焼いたり、神通力を得た人間の美女・弁天に振り回されたり、と今日も矢三郎は面白いことを探しに街へと繰り出す。 矢三郎が次にどんな面白いことをしでかすのか?を楽しむ作品です。 |
「父の死の真相は?」 |
狸界で偉大な父の突然の死。 そもそもなぜ父は死んだのか?狸の中で最も偉大だった「偽右衛門」の肩書を持つほどの狸。大天狗の赤玉先生の盟友で、化け力は山に化けることもできる。化け力と器の大きさから狸のみならず天狗からも一目置かれる狸であり、狸界を長年支えた偉大な狸。 そんな父がある日、人間たちに狸鍋にされて急逝した。父の死の真相に隠された秘密を暴く物語。 |
個人的な感想
「狸家族の絆を描いたコメディドラマ」 |
仲がとても良い狸一家の姿を見れた作品。 生前は狸の中で最も偉大だった「偽右衛門」の肩書を持つほど立派な父。そしてそんな父親から特性を4つを引き継いだ兄弟たち生真面目な性格だが土壇場に弱い長男 やる気を見せない怠け者だが情報通の次兄 阿保の血を色濃く継いだ様々なものに化けれる三男 臆病ですぐしっぽを出すが純粋な四男 そして息子たちを心から愛しており、立派な狸であると信じて疑わない母 家族の絆を深く感じた作品でした。みんなが互いのことをとても大事にしている狸一家。序盤から終盤まで彼らの温かい絆を感じることができ、笑いだけでなく心も温かくなる作品でした。 |
全部で何話?
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※見れるサイト紹介(*・.・)ノ
有頂天家族見るなら |
有頂天家族のまとめ
毎日が慌ただしいコメディドラマです。
狸や天狗どんなことをして人間の社会に溶け込んでいるか、面白おかしく描かれている作品でした。
主人公の矢三郎が「面白きことは良きことなり」を信条にそれなりに楽しく暮らしている様を見られたアニメです。
みなさんの時間が有意義で楽しめるものになってもらえたら幸いです。それではまた別の記事で!